昔を今に戻せても
今はこのまま今のまま
そんなことにも気付かずに
1人でうとうとしていると
気づけば大人になっていた。
―ぐるぐる回るこの夢の世に
なかなか終わりはやってこない
|脚本・演出|小池彩水
|出演|
笠原成歩、高嶋友行、中尾日菜子、西村智翔、丸山怜音、水無月光梨
|日時|
2017年 12月
15日(金)19:00〜
16日(土)19:00〜
17日(日)14:00〜/19:00〜
18日(月)19:00〜
全5ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168
|料金|
フリーカンパ制
|予約|
→http://ticket.corich.jp/apply/87468/
|スタッフ|
演出補佐|岡ありさ、毛利浩秋、松本拓郎
舞台監督|木村のばら
舞台監督補佐|佐藤鈴奈
舞台|田尻祥子、安元悦理佳
舞台補佐|笠原成歩、柏倉肇、南谷風太、高燦、箕西祥樹、亀川ふみか、廣瀬楽人
音響|濱瑞希
音響操作|瀬川花乃子
音響補佐|谷脇南美、大隅ことみ、井上友理
照明|岡ありさ
照明操作|柴田大河
照明補佐|岸本有斐、南谷風太
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|増田美羽、奥彩耶香、大隅ことみ、森本あお
制作|岸本有斐
制作補佐|武村理子、毛利浩秋
宣伝美術|本田百音
宣伝美術補佐|渡辺大成
WEB|森本あお
振付|本田百音
|公演情報|
公演特設HP→gekidankodama.com/stage/help/index.html
Twitter→@Help_Kodama
Facebook→ @gekidankodama
|お問い合わせ|
help.kodama@gmail.com
080-1631-5838 (制作)
『アドルフ』
役者インタビュー
劇団木霊64期(2016年入団)
森本葵衣
――よろしくお願いします。まず、新入生の時に「劇団木霊」を選んだ理由を教えて下さい!
最終的には直感です。たまにされる質問でその度になんて答えようか迷います。舞台上での体力や筋力がないことが自分の大きな課題で、そこに自信をつけられる場所を探していました。また、自分の中の面白いっていう感覚とか将来像とか、そういうものに悪い疑問を持たなかったことが決め手です。
――直感って大事ですよね。では演劇を始めて、変わったことはありましたか?
しいていうなら、自己ブランディングの意識です。
――「ブランディング」…なんかカッコいいですね。次に今回の本公演『アドルフ』について聞きたいと思います。稽古場はどんな感じですか?
素敵な意味で先輩方との壁がないんです。あと、月並みな言葉を使うと個性が溢れすぎています。笑いの絶えない現場ですが、みんな、物凄く物凄く考えています。
――脚本を読んでの感想はどうでしたか?
句読点やト書きに熱量を感じました。緻密で計算高いです。
――宮澤さんの脚本には、「凡例」として脚本中にある記号の意図が丁寧に書かれていますよね。では、原作『アドルフ』と比べるとどうでしょう?
私の役柄を含め小説には存在しない人間が登場するし、加えて原作のキャラクターが小説よりも鮮やかに自分の人生を生きている。そんな中でたまたま8人が舞台上で物語を紡ぐわけですが、それが全てではなくて。自分の知らないところで誰かと誰かが影響しあっている感覚。チェーホフのかもめに似た、一種の群像的な部分が私は大好きです。
――今回の役について、どう思いましたか?
以前、自分の役を一言で言うと?ってきかれた時に、『女』って答えたんです。この演劇を観に来て下さった方にはそれがどういう風にうつるのかわかりませんが。彼女の原動力は紛れもなく愛ですが、私にはそんな彼女の心の底に眠っている矛盾が見えました。そんな子です。
――ズバリ!どんな演劇になりそうですか?
現代ミヤザワヤマト派演劇。パッションの形って必ずしも1つじゃないんだなって、そんなことを実感しています。
――昨年の本公演と比べると、どうでしょう?
まだ団員ではありませんでしたが、私にとって去年が青だとすれば今回は深い赤色。大和さんは凄くクリアで優しいをしているのに、作品は深くて濃厚。
――作・演出の宮澤大和さんはどんなひとですか?
とても丁寧で目を見て話してくださる人。カレーをよく食べています。誰かがカレーを食べていると、決まって一口欲しがります。
――最後に、最も思い出に残る恋愛経験を教えて下さい!
私、ひとりでいることが好きで、休日は誰とも喋らないでいることが幸せだし、面倒だと思ってしまう。それって私が凄く周りに愛して貰っていて孤独じゃないからなんだって気がついたんですけど。でも、そんな私が1人の人に恋をして執着してしまうっていうのは、本当に本当に特別なことなんだなって思います。
|予約はこちらから!|
https://ticket.corich.jp/apply/81626/
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劇団木霊
2017年本公演
『アドルフ』
此処だろうが 何処だろうが
わたしには同じことなのです――
フランス恋愛小説の最高峰『アドルフ』を大胆にアレンジ。
変わる人。変わらない人。変われない人。
変わることは進むことか。進むことは退くことか。
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|脚本・演出|宮澤大和
|原案|コンスタン
|出演|
岡ありさ、柏倉肇、川村瑞樹、佐藤鈴奈、武村理子、広瀬匠馬、森本葵衣、山田和弘
|日時|
5月20日(土)14:00/19:00
5月21日(日)14:00/19:00
5月22日(月)19:00
5月23日(火)17:00
全6ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168
|料金|
一般|1000円
学生 |500円
新入生・高校生以下|無料
|予約|
https://ticket.corich.jp/apply/81626/
|スタッフ|
演出助手|本田百音、小野紘史
演出補佐|小倉詩歩、菊池鴻良
舞台監督|酒井萌々子
舞台監督補佐|名原僚造
美術|柳瀬真凜
美術補佐|田尻祥子、安元悦理佳、増田美羽、丸山怜音、南谷風太、柏倉肇、川村瑞樹
音響|大隅ことみ
音響操作|井上友理
照明|堀田ゆり
照明操作|南谷風太
照明補佐|岡ありさ、岸本有斐
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|井田遥、増田美羽、丸山怜音、酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|小池彩水、武村理子
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|井上友理
WEB|森本葵衣
パンフレット|村元今日子、本田百音
|公演情報|
公演特設HP→
http://gekidankodama.com/stage/adolphe/index.html
Twitter→@adolphe_kodama
|お問い合わせ|
080-1631-5838(制作)
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『アドルフ』
役者インタビュー
劇団木霊64期(2016年入団)
柏倉肇
――よろしくお願いします。新入生の時に「劇団木霊」を選んだ理由を教えて下さい!
アトリエがあったから!!あとは正直雰囲気とかですかね。ここなら頭のおかしなことをやっても許されそうだったからです。
――アトリエの存在は大きいですよね。では演劇を始めて、変わったことはありましたか?
他人を観察する機会が増えました。たまに何キョロキョロしてんのって言われますけど違います。観察してるんです。多分。
――次に今回の本公演『アドルフ』について聞きたいと思います。稽古場はどんな感じですか?
非常に役者としてのストレスが少ないです。自分は次どう動こうか考えてる時とか一人で勝手にフラフラしちゃうことが多いんですけど見逃してくれますし。
――脚本を読んでの感想はどうでしたか?
正直緊張しました。もともと先輩がつくはずの役だったということもあり、自分がしなくてはならないことと自分のイメージとでぐるぐるしました。
――原作『アドルフ』と比べるとどうでしょう?
原作は割と淡々としてるなってイメージがあったんでそれと比べると明るさがあると思います。でもテンポ感は引き継いでいるのではというイメージです。
――今回の役について、どう思いましたか?
圧倒的に自分に寄せてます。というか寄せてもらってます。自分も役と同じようにかなり不器用で頑固な部類なのでその辺が寄ってきてくれたらなぁなんて。
――ズバリ!どんな演劇になりそうですか?
少し抽象的ですが直接役者がお客さんに、語りかけるものですかね。
そういう機会を多く与えていただいてると思います。
――昨年の本公演と比べると、どうでしょう?
去年は完全に観客として見せていただいていたのでまさかこの舞台にこのような形で登らせていただけるとは、感慨深いです。まだ一年しか経ってないんだなぁ。年取りましたね、はい。
――作・演出の宮澤はどんなひとですか?
ものすごく気を使ってくださる方です。それでいてどこかたまにつかみどころがない。手を入れると心地よい箱の中に手を入れて、箱の中身を握ろうとすると予想していたのとは少しだけ違う欲しかったものが取れるそんな感じの方です。
――最後に、最も思い出に残る恋愛経験を教えて下さい!
高校時代に自分の野球の試合の後に好きだった子を呼んで、試合に勝ってから告白したことですかね。好きな人に嫌われやすく、嫌いな人に好かれる人生でした。
|予約はこちらから!|
https://ticket.corich.jp/apply/81626/
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劇団木霊
2017年本公演
『アドルフ』
此処だろうが 何処だろうが
わたしには同じことなのです――
フランス恋愛小説の最高峰『アドルフ』を大胆にアレンジ。
変わる人。変わらない人。変われない人。
変わることは進むことか。進むことは退くことか。
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|脚本・演出|宮澤大和
|原案|コンスタン
|出演|
岡ありさ、柏倉肇、川村瑞樹、佐藤鈴奈、武村理子、広瀬匠馬、森本葵衣、山田和弘
|日時|
5月20日(土)14:00/19:00
5月21日(日)14:00/19:00
5月22日(月)19:00
5月23日(火)17:00
全6ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168
|料金|
一般|1000円
学生 |500円
新入生・高校生以下|無料
|予約|
https://ticket.corich.jp/apply/81626/
|スタッフ|
演出助手|本田百音、小野紘史
演出補佐|小倉詩歩、菊池鴻良
舞台監督|酒井萌々子
舞台監督補佐|名原僚造
美術|柳瀬真凜
美術補佐|田尻祥子、安元悦理佳、増田美羽、丸山怜音、南谷風太、柏倉肇、川村瑞樹
音響|大隅ことみ
音響操作|井上友理
照明|堀田ゆり
照明操作|南谷風太
照明補佐|岡ありさ、岸本有斐
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|井田遥、増田美羽、丸山怜音、酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|小池彩水、武村理子
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|井上友理
WEB|森本葵衣
パンフレット|村元今日子、本田百音
|公演情報|
公演特設HP→
http://gekidankodama.com/stage/adolphe/index.html
Twitter→@adolphe_kodama
|お問い合わせ|
080-1631-5838(制作)
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『アドルフ』
役者インタビュー
劇団木霊64期(2016年入団)
佐藤鈴奈
――よろしくお願いします。新入生の時に「劇団木霊」を選んだ理由を教えて下さい!
直感です。早稲田で演劇をやりたいと思っていて、6大サークルの中で木霊が一番好きな名前だったから選びました。もちろん、お試し稽古も行って決めました!
――名前で決める…カッコいいですね!演劇を始めて、変わったことはありましたか?
変わったこと...。自分の良いところ、悪いところを考えるようになりました。自分を磨こうと思うようになりました。
――それでは、今回の本公演『アドルフ』について聞きたいと思います。稽古場はどんな感じですか?
楽しいです。悩むこともたくさんあるけど、発見もたくさんあります。
――脚本を読んでの感想はどうでしたか?
どんな舞台になるんだろう...!わくわく。
――原作『アドルフ』と比べるとどうでしょう?
原作ではあまり書かれていない登場人物達もかっこいい。
――今回の役について、どう思いましたか?
私と似ているようで似ていない人。
――ズバリ!どんな演劇になりそうですか?
あーあるある、こういう人いるいるって演劇
――昨年の本公演と比べると、どうでしょう?
昨年はお客さんとして観たんですけど、昨年も今年も綺麗な色をしてます。
――作・演出の宮澤はどんなひとですか?
丁寧なひと。台本や演出の付け方がすごく丁寧。自分のやりたいことをしっかり持っていて安心できます。
でもちょっと怖いです(笑)
笑顔なんですけど、内心はなに考えてるんだろう...てなります。
――最後に、最も思い出に残る恋愛経験を教えて下さい!
小学生の頃に「ホワイトデーのお返しにチョコをもらったら自分のことが好きで、マシュマロをもらったら嫌い」っていうのが流行ってて、好きな人からお返しにチョコもらったこと...!
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劇団木霊
2017年本公演
『アドルフ』
此処だろうが 何処だろうが
わたしには同じことなのです――
フランス恋愛小説の最高峰『アドルフ』を大胆にアレンジ。
変わる人。変わらない人。変われない人。
変わることは進むことか。進むことは退くことか。
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|脚本・演出|宮澤大和
|原案|コンスタン
|出演|
岡ありさ、柏倉肇、川村瑞樹、佐藤鈴奈、武村理子、広瀬匠馬、森本葵衣、山田和弘
|日時|
5月20日(土)14:00/19:00
5月21日(日)14:00/19:00
5月22日(月)19:00
5月23日(火)17:00
全6ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168
|料金|
一般|1000円
学生 |500円
新入生・高校生以下|無料
|予約|
https://ticket.corich.jp/apply/81626/
|スタッフ|
演出助手|本田百音、小野紘史
演出補佐|小倉詩歩、菊池鴻良
舞台監督|酒井萌々子
舞台監督補佐|名原僚造
美術|柳瀬真凜
美術補佐|田尻祥子、安元悦理佳、増田美羽、丸山怜音、南谷風太、柏倉肇、川村瑞樹
音響|大隅ことみ
音響操作|井上友理
照明|堀田ゆり
照明操作|南谷風太
照明補佐|岡ありさ、岸本有斐
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|井田遥、増田美羽、丸山怜音、酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|小池彩水、武村理子
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|井上友理
WEB|森本葵衣
パンフレット|村元今日子、本田百音
|公演情報|
公演特設HP→
http://gekidankodama.com/stage/adolphe/index.html
Twitter→@adolphe_kodama
|お問い合わせ|
080-1631-5838(制作)
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『アドルフ』
役者インタビュー
劇団木霊63期(2015年入団)
川村瑞樹
――よろしくお願いします。まずは、数ある演劇サークルのなかで「劇団木霊」を選んだ理由を教えて下さい!
ギリギリまで知り合いや友達のいる他劇団に入ろうか迷っていました。
でもやっぱり舞台に立つ時の身体づくりをゼロから始めたいと思ったし、一回しか行かなかったお試し稽古で同期同士が自主的にフィードバックする空気や一人一人をきちんと見てくれる旧人の目があると感じた印象が残ってて、最終的には自分が成長できそうだと思った直感を頼りに入った気がします。
――身体づくりというと、木霊に入る新入生は夏に身体訓練期間がありますもんね。では演劇を始めて、変わったことはありましたか?
気付いたら演劇をしていたのでそれよりも前から何かが変わったかとかはあまり感じた事がない。でも、演劇をしていなかったら、人っておもしろいなとか思ったり、物事を偏屈に考える事は無かったんだろうなと思います。めんどくさい人になっている気がする。
――次に今回の本公演『アドルフ』について聞きたいと思います。稽古場はどんな感じですか?
なんだか今まで体感したことの無い雰囲気が漂ってます。なんだろうな。何故か分からないけど客演をしている気分です。
――脚本を読んでの感想はどうでしたか?
私以外の人は配役が発表される前に誰がどの役か本を読んで大体予想できたと言っていたが、私はなぜだろうか全く想像が出来ませんでした。そうゆう脚本でした。誰がどの役になってもあり得そうだし、逆にあり得なさそうでもあったし。なので実際の配役を知った時は驚きと納得と半々という感じでした。
――原作『アドルフ』と比べるとどうでしょう?
原作はひたすらに一人称で描かれている作品なので、これがどうなるのか、と思っていたら、随分と色々な角度で予想外のところから話が盛り込まれていました。でものその広がった視野の中にも沢山の感情や人生があって、こうやって広げていったら話は無限に繋がっていくもので、面白いです。
――今回の役について、どう思いましたか?
原作には出てこない役です。自分の許せない部分や現状を環境のせいにしてしまう時ってあるよな、と思いつつ、そんな自分を更に正当化しようとするイイジマのセリフは痛々しい時もあるけど、そこにイイジマへの愛を感じます。
作者がこの作品に加えたい要素で、原作には無い要素を担っている役なのだろうなと感じつつ考え過ぎずにやっています。
――ズバリ!どんな演劇になりそうですか?
大和さんみたいな演劇
――昨年の本公演と比べると、どうでしょう?
色々な変化を実感しています。良い変化も悪い変化も。1年前と同じ時期に同じ場所で同じ人の元で、去年とは違う人達と稽古をして気づくことはとても多いです。この気付きを昇華して体現させる事がとても難しい。
――作・演出の宮澤大和はどんなひとですか?
『アドルフ』みたいな人
面白いしミステリアスだし欲張りだし、良い意味で。
――最後に、最も思い出に残る恋愛経験を教えて下さい!
好きだった人に彼女が出来た事をクリスマスの日に知って、スティービーワンダーの曲を泣きながら聞き、マジでクリスマス死ねって思った思い出。悪かった事の方が覚えてる気がする。
|予約はこちらから!|
https://ticket.corich.jp/apply/81626/
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劇団木霊
2017年本公演
『アドルフ』
此処だろうが 何処だろうが
わたしには同じことなのです――
フランス恋愛小説の最高峰『アドルフ』を大胆にアレンジ。
変わる人。変わらない人。変われない人。
変わることは進むことか。進むことは退くことか。
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|脚本・演出|宮澤大和
|原案|コンスタン
|出演|
岡ありさ、柏倉肇、川村瑞樹、佐藤鈴奈、武村理子、広瀬匠馬、森本葵衣、山田和弘
|日時|
5月20日(土)14:00/19:00
5月21日(日)14:00/19:00
5月22日(月)19:00
5月23日(火)17:00
全6ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168
|料金|
一般|1000円
学生 |500円
新入生・高校生以下|無料
|予約|
https://ticket.corich.jp/apply/81626/
|スタッフ|
演出助手|本田百音、小野紘史
演出補佐|小倉詩歩、菊池鴻良
舞台監督|酒井萌々子
舞台監督補佐|名原僚造
美術|柳瀬真凜
美術補佐|田尻祥子、安元悦理佳、増田美羽、丸山怜音、南谷風太、柏倉肇、川村瑞樹
音響|大隅ことみ
音響操作|井上友理
照明|堀田ゆり
照明操作|南谷風太
照明補佐|岡ありさ、岸本有斐
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|井田遥、増田美羽、丸山怜音、酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|小池彩水、武村理子
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|井上友理
WEB|森本葵衣
パンフレット|村元今日子、本田百音
|公演情報|
公演特設HP→
http://gekidankodama.com/stage/adolphe/index.html
Twitter→@adolphe_kodama
|お問い合わせ|
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『アドルフ』
役者インタビュー
劇団個人主義(2015年入団)
山田和弘
――よろしくお願いします。今回山田さんは他団体からの参加ですが、どういった経緯があったのでしょうか?
ぼくは千葉大学の演劇サークルに所属しているのですが、作・演出の大和さんも同じく所属しており、声をかけていただいたのがきっかけです。
――では演劇を始めて、変わったことはありましたか?
日常生活で起きる、演劇っぽい瞬間がよく目につくようになりました。例えば、場の空気がシラけたときに絶妙なタイミングで物が落ちる、みたいな。そういう時、あぁ、劇的な瞬間だったなぁって思って、フフッてなります。
――次に今回の本公演『アドルフ』について聞きたいと思います。稽古場はどんな感じですか?
明るく、楽しくやりながらも、一歩一歩確実に進んでいる、そんな稽古場だと思います。結構壁にぶつかることも多かったですが、このメンバーだったから乗り越えられたのかなと思います。
――脚本を読んでの感想はどうでしたか?
原作が小説だからでしょうが、小説を読んでいる気分でした。派手さは少ないものの、読者をググッと引き寄せるものがあり、これをどう舞台として立ち上げていくのだろうか、と楽しみに思いました。それと同時に、その難しさも感じました。
――原作『アドルフ』と比べるとどうでしょう?
「アドルフ」の世界観を演劇を通してより見やすいものなったように思います。小説を読むのが苦手な人でも楽しめるのではないでしょうか。
――今回の役について、どう思いましたか?
フィリップという役は原作ではあまりスポットの当たらない登場人物だったので、どのような人物にするか迷いました。また、年齢も性格も自分から比較的遠かったので、ここ最近の公演で1番悩みました。
――ズバリ!どんな演劇になりそうですか?
まだ稽古途中なのでわかりませんが、派手なことをしてお客さんを引き込むのではなく、今目の前で起きてることに思わず見入ってしまう、そういう舞台になると思います。というかそういう舞台にしたいですね。
――普段は他団体で活動している山田さんから見て、木霊の公演はどういったものでしたか?
やはり身体表現が特徴的ですね。周りが慣れているぶん、合わせるのにとても苦労しましたが、新鮮な体験になったと思います。
――作・演出の宮澤大和はどんなひとですか?
小さな発見を大事にする人で、そこから演出をよく変えていく人です。誰かに何か伝えるときもすぐに言葉を発しません。丁寧に言葉を選んで、自分たちが真に理解できるように説明してくれます。足並み揃えて一緒に進んでくれる、信頼できる人です。
――最後に、最も思い出に残る恋愛経験を教えて下さい!
笑い話という意味で1番思い出に残っているのは、中学2年生の時の話ですかね。ある先輩から、メールで告白されました。僕は付き合うとかそういう気がなかったので「ありがとうございます。とても嬉しいです。」とだけ返し、関係性は変わらないことを伝えてその日は終わりました。翌日、後輩たちが盛り上がっており、どうしたのか尋ねると、「山田先輩って○○先輩(告白してきた人)に告白したんですよね」と言われました。逆だよ、と言っても信じてもらえませんでした。どうやらデマを流されたようでした。どうしてそんなことをしたのかわからいし、人間って怖いなと思いました。以上です。
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劇団木霊
2017年本公演
『アドルフ』
此処だろうが 何処だろうが
わたしには同じことなのです――
フランス恋愛小説の最高峰『アドルフ』を大胆にアレンジ。
変わる人。変わらない人。変われない人。
変わることは進むことか。進むことは退くことか。
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|脚本・演出|宮澤大和
|原案|コンスタン
|出演|
岡ありさ、柏倉肇、川村瑞樹、佐藤鈴奈、武村理子、広瀬匠馬、森本葵衣、山田和弘
|日時|
5月20日(土)14:00/19:00
5月21日(日)14:00/19:00
5月22日(月)19:00
5月23日(火)17:00
全6ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
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|料金|
一般|1000円
学生 |500円
新入生・高校生以下|無料
|予約|
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|スタッフ|
演出助手|本田百音、小野紘史
演出補佐|小倉詩歩、菊池鴻良
舞台監督|酒井萌々子
舞台監督補佐|名原僚造
美術|柳瀬真凜
美術補佐|田尻祥子、安元悦理佳、増田美羽、丸山怜音、南谷風太、柏倉肇、川村瑞樹
音響|大隅ことみ
音響操作|井上友理
照明|堀田ゆり
照明操作|南谷風太
照明補佐|岡ありさ、岸本有斐
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|井田遥、増田美羽、丸山怜音、酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|小池彩水、武村理子
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|井上友理
WEB|森本葵衣
パンフレット|村元今日子、本田百音
|公演情報|
公演特設HP→
http://gekidankodama.com/stage/adolphe/index.html
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|お問い合わせ|
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『アドルフ』
役者インタビュー
劇団木霊63期(2015年入団)
岡ありさ
――よろしくお願いします。まずは、数ある演劇サークルのなかで「劇団木霊」を選んだ理由を教えて下さい!
自分の一番の苦手なことを克服したかったからです。私は身体のコントロールが苦手だと自覚していたので、木霊に入ったらどうにかなるかなと思って決めました。それと、お試し稽古のメニューがきちんと筋が通っていて、ダメ出しも個々人に合わせてやってくれるところに惹かれました。
――お試し稽古で入団を決めた劇団員は多いですよね。では演劇を始めて、変わったことはありましたか?
元々かなり声が小さかったのですが、大きな声が出せるようになりました。また、演劇を始めて、というか木霊に入って、精神的に鍛えられたかなって思います(笑)
――次に今回の本公演『アドルフ』について聞きたいと思います。稽古場はどんな感じですか?
不思議な感じ。ホワホワしてるけど底の方はピリッとしていて芯が通ってる感じ。
――脚本を読んでの感想はどうでしたか?
1回だけでいいのでこんな恋愛してみたいなって思いました。あと色んなところに好きな台詞が散りばめられていてたまに心がドキッとしました。
――原作『アドルフ』と比べるとどうでしょう?
原作にはいないキャラクターがたくさん登場していて、かなり大胆なアレンジだなって思いました。面白いシーンや台詞が所々に追加されています。
――今回の役について、どう思いましたか?
やばいですね。どうしようもない中でもがいてる感じの人だと思っています。
――ズバリ!どんな演劇になりそうですか?
渋くてかっこいい演劇!
――昨年の本公演と比べると、どうでしょう?
演劇をあまり見ない人に優しいものではないかなと思います。昨年はどちらかというと良く観劇をする人向けな感じがしてたけど、今回はそういう人たちにも初めての人にも楽しめてもらえるものではないかなと思います。
――作・演出の宮澤はどんなひとですか?
優しそうで怖そうな人。底が全く見えない。何考えてるんだろうっていつも思います(笑)でも演出はかなり役者に寄り添ってくれてるなって感じます。
――最後に、最も思い出に残る恋愛経験を教えて下さい!
高校までは告白魔で言い逃げみたいな感じを繰り返してたんですけど、高校1年生の時好きな人に初めてちゃんと告白したんです。まぁその人は友達の彼氏だったので玉砕覚悟で告白して、案の定玉砕でした(笑)でも初めて返事を貰ってすっきりした良い思い出です!
|予約はこちらから!|
https://ticket.corich.jp/apply/81626/
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劇団木霊
2017年本公演
『アドルフ』
此処だろうが 何処だろうが
わたしには同じことなのです――
フランス恋愛小説の最高峰『アドルフ』を大胆にアレンジ。
変わる人。変わらない人。変われない人。
変わることは進むことか。進むことは退くことか。
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|脚本・演出|宮澤大和
|原案|コンスタン
|出演|
岡ありさ、柏倉肇、川村瑞樹、佐藤鈴奈、武村理子、広瀬匠馬、森本葵衣、山田和弘
|日時|
5月20日(土)14:00/19:00
5月21日(日)14:00/19:00
5月22日(月)19:00
5月23日(火)17:00
全6ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168
|料金|
一般|1000円
学生 |500円
新入生・高校生以下|無料
|予約|
https://ticket.corich.jp/apply/81626/
|スタッフ|
演出助手|本田百音、小野紘史
演出補佐|小倉詩歩、菊池鴻良
舞台監督|酒井萌々子
舞台監督補佐|名原僚造
美術|柳瀬真凜
美術補佐|田尻祥子、安元悦理佳、増田美羽、丸山怜音、南谷風太、柏倉肇、川村瑞樹
音響|大隅ことみ
音響操作|井上友理
照明|堀田ゆり
照明操作|南谷風太
照明補佐|岡ありさ、岸本有斐
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|井田遥、増田美羽、丸山怜音、酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|小池彩水、武村理子
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|井上友理
WEB|森本葵衣
パンフレット|村元今日子、本田百音
|公演情報|
公演特設HP→
http://gekidankodama.com/stage/adolphe/index.html
Twitter→@adolphe_kodama
|お問い合わせ|
080-1631-5838(制作)
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『アドルフ』
役者インタビュー
劇団木霊62期(2014年入団)
広瀬匠馬
――よろしくお願いします!早稲田大学には多くの演劇サークルがありますが、新入生の頃、「劇団木霊」を選んだキッカケを教えて下さい!
他の人と違って胸を張って言えるほどの理由っていうのはほんとなくて、、写真撮ろうかなとか、釣りを始めるのもいいかなとか思ってみたり、果敢にトライアスロンに挑んでみようかとも考えてみたんですけど、結局木霊のお試し稽古など行ってみてその時の旧人さんにかっこよさを感じたからだと、、今はもう漠然としてですがそんな感じです。
――そうだったんですね!演劇を始めて、何か変わったことはありますか?
変わってません。自分知ってる人はみんな変わってなさそうって言うと思います。当たりです。
――次に、2017年本公演のお話を聞きたいと思います。稽古場はどうですか?
個性豊かです。全くもってキャラが被ることを心配する必要がありません。日々是逆立ちの練習に邁進する人がいたり、いつ見ても菓子類ばっかり食べてる人がいたり。
――脚本はどうでしょう?
これまた個性豊かな、一筋縄ではいかない色んな人が出てきて、そしてその全員が決して強い人間ではないです。その決して強い訳ではない人たちがその中で自分にできる最善を尽くそうともがいています。自分にとってはとってもリアルに感じる部分が多くて、だから、この脚本は大好きです。ただ、原作とこのお話は全然違います。原作はアドルフという主人公をひたすらに通して恋愛を書いていますが、このお話は色んな人を介して、色んな形の恋愛を書いています。なので、一層普遍的なものになっているんじゃないかなと思ってます。
――最も思い出に残っている恋愛経験を教えて下さい!
僕、恋をしてから相手に想いを告げるその一歩を踏み出すのがとてつもなくできない人なんです。まぁ、チキンで。今回の自分の役にも同じように思っていることを言えない部分があって、だから一回大和にこれ当て書きなのかって聞いたことあったんです。それは違うって言われましたけど。
――どんな役なのか気になります。役について教えてもらえますか?
自分の役は主人公アドルフの父親です。もちろん、僕は父親になったことはないので、その部分は頭でしか分からないです。ただこの父親が息子のことを愛しているってことは確かに分かります。愛していればこそ、悩みます。この人も決して強くはないです。だから自分はこの役にとてもいとおしさを感じてしまってます。
――先ほどお話にあがりました作・演出の宮澤大和さんはどんなひとですか?
同期なので、もう長いです。去年の役者インタビューでたからも言っていたのですが、彼特有の色があります。僕の中では水みたいな、透明で、決してビビッドではなくて、優しい色です。
――昨年の本公演『喩えばウラシマ(略)』の作・演出も宮澤さんでしたね。去年と今回の『アドルフ』を比べて、何か違う点等ありますか?
去年とテイストはまるで違います。去年が感覚に訴えるとしたら、今回は一人一人の経験に訴える作品かなと。
――ズバリ!どんな演劇になりそうですか?!
コミカルなシーンもあれば、ズシンとしたシーンもあります。あんな人がいれば、こんな人もいます。なので、見ていたただいた人に共感してもらえる箇所が全部じゃなくても、必ず少しはあるんじゃないかな、あればな、って感じです。
|予約はこちらから!|
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劇団木霊
2017年本公演
『アドルフ』
此処だろうが 何処だろうが
わたしには同じことなのです――
フランス恋愛小説の最高峰『アドルフ』を大胆にアレンジ。
変わる人。変わらない人。変われない人。
変わることは進むことか。進むことは退くことか。
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|脚本・演出|宮澤大和
|原案|コンスタン
|出演|
岡ありさ、柏倉肇、川村瑞樹、佐藤鈴奈、武村理子、広瀬匠馬、森本葵衣、山田和弘
|日時|
5月20日(土)14:00/19:00
5月21日(日)14:00/19:00
5月22日(月)19:00
5月23日(火)17:00
全6ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168
|料金|
一般|1000円
学生 |500円
新入生・高校生以下|無料
|予約|
https://ticket.corich.jp/apply/81626/
|スタッフ|
演出助手|本田百音、小野紘史
演出補佐|小倉詩歩、菊池鴻良
舞台監督|酒井萌々子
舞台監督補佐|名原僚造
美術|柳瀬真凜
美術補佐|田尻祥子、安元悦理佳、増田美羽、丸山怜音、南谷風太、柏倉肇、川村瑞樹
音響|大隅ことみ
音響操作|井上友理
照明|堀田ゆり
照明操作|南谷風太
照明補佐|岡ありさ、岸本有斐
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|井田遥、増田美羽、丸山怜音、酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|小池彩水、武村理子
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|井上友理
WEB|森本葵衣
パンフレット|村元今日子、本田百音
|公演情報|
公演特設HP→
http://gekidankodama.com/stage/adolphe/index.html
Twitter→@adolphe_kodama
|お問い合わせ|
080-1631-5838(制作)
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『アドルフ』
役者インタビュー
劇団木霊63期(2015年年入団)
武村理子
――よろしくお願いします。今回、本公演ということで、観に来る新入生も多いと思います。新入生の頃に「劇団木霊」を選んだ理由を教えて下さい!
新歓ブースでお話を聞いてからほぼ木霊にしようと思っていました。魅力だったのはやはりアトリエがあることと、お試し稽古の緊張感。1人1人しっかりと見てフィードバックをくれる環境で、自分が成長出来る場所だと思えました。あとは、木霊の人達の雰囲気が自分にあってるなぁと思えたから!
――演劇を始めてみて、何か変化したことはありますか?
最近すごく感じることがあって。人と出会うと人は変わるし、変えるんだなぁ、と。文字に起こすとカッコつけてるみたいになって恥ずかしいけど(笑) 角田光代さんの『対岸の彼女』を最近読んで、そんなことをよく考える様になりました。演劇を始めて、色んな人達に出会って、1人1人に影響を受けて、自分は変わっていくなぁ、と。私はいい意味でも悪い意味でも一緒にいる人にすぐ影響を受けると思っています。くせが移ったり、無意識に好みが移ったり。ほんとに、すぐ影響されちゃう。(でも根本な自分の直したい所とかは変わらないんですよねぇ、そこはなんとか変えたいものです。) そんなこんなで、人と出会う度に変わる自分を最近は自覚しています。これからどんな人と出会うかはわからないけどきっと影響を受けてまた変わっていくんだろうなぁ。私キウイが本当に大嫌いなんですけど、誰かに影響を受けて、「果物で1番好きなのはキウイです」なんて言う日が来るかもしれない。この回答全然演劇を始めて変わったこと、になってないですね(笑)何が言いたいかと言うと、キウイ味のマックシェイクを早くやめてほしいということです。
――たしかに、それはそうですね。私もキウイは耳が痒くなってしまってもうダメです…。アレルギーなんですかね…。あ、それでは2017年本公演のお話を聞きたいと思います。『アドルフ』の稽古場、どうですか?
ほんと楽しい稽古場です!面白い人しかいないです。客演の山田が特に面白くて、彼のおかげでよく笑わせてもらってます。
こんなに笑ってる稽古場は始めてかもしれない。みんな真面目でよく考える人達で、負けてられないと思わせてくれます。
――いいですね。そんなメンバーを座組に集めた『アドルフ』脚本・演出を担当する宮澤大和さんについて教えてください。
優しいけど怖い人。
役者それぞれと誠実に向き合ってくれる人。私は大和さんに笑って欲しくて、面白いねって言って欲しくて、頑張ろうて思えます。大和さんの周りにいる人はそう思ってしまうんじゃないかなぁ。そう人に思わせてしまう人だと思います。すごい力だ本当に。
――次に『アドルフ』の脚本について。どんな印象を持っていますか?
私は個人的にすごくストーリー性のある脚本が好きで、この脚本も、物語の進行や人物の心の移り変わりがいい具合にわかりやすくて、単純にそこがとても好印象でした。原作には出てこない人物や、脚色された人物など、様々な要素が原作の魅力にプラスされ、ポップでシュールでシリアスな脚本になっている思いました。
――では、今回の役について教えて下さい。
エレノールという女性です。人と出会うと変わる、という話をしたんですが、エレノールは人が変わっていく、ということに何か恐れを抱いているのかなぁと思います。自分が変わることも含めて。人が変わるということは、変わったその人だけの問題じゃないんだ、ということに気付かされました。むしろ、変わった人の周りにいる人が影響を受ける。変わった人は自分が変わったことに気づかない場合も多いだろうし。エレノールはそんな人間の変化による影響を受け止めて、受け止められなくなるまで受け止めて、生きている女性なのかなぁ。人が変わることは自然なことだし、変わらないものなんてない。ふと今、この劇に出てくる登場人物で、誰が1番幸せになるのだろうか、と思いました。
――ズバリ!どんな演劇になりそうですか?
ポップでシュールでシリアス!
――昨年の本公演と比べると、どうでしょうか?
出演者が多い。
しかも1人1人しっかりと人生があるから、観てくれたお客さんがそれぞれお気に入りの登場人物が出来たらいいなぁと思います。
――最後に、最も思い出に残る恋愛経験について教えて下さい!
高校1年生の時、見知らぬ3年生の先輩に一目惚れしました。背が低く、渋くてかわいい人でした。「カミ」というあだ名しか知らなかったので、その先輩のクラスに潜り込み出席簿で「カミ」とつく人を探し、本名を知り、そこから勝手に神先輩と呼ぶようになりました。出席番号も知り、ロッカーの場所を把握し、学校で見かけたら後を付け、昼休みは先輩がよく図書館にいたので図書館で過ごしていました。初めて会話したのは、文化祭の時でした。神先輩がクラス劇のチラシを配っていたので、勇気を振り絞り貰いに行き、「行きます!」と言ったら「ありがとう」と言われました。その時の嬉しさは忘れられません。でも結局それがその先輩との唯一の会話でした。今でもとこかで奇跡的に再会しないかとひっそり思っています(笑)
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劇団木霊
2017年本公演
『アドルフ』
此処だろうが 何処だろうが
わたしには同じことなのです――
フランス恋愛小説の最高峰『アドルフ』を大胆にアレンジ。
変わる人。変わらない人。変われない人。
変わることは進むことか。進むことは退くことか。
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|脚本・演出|宮澤大和
|原案|コンスタン
|出演|
岡ありさ、柏倉肇、川村瑞樹、佐藤鈴奈、武村理子、広瀬匠馬、森本葵衣、山田和弘
|日時|
5月20日(土)14:00/19:00
5月21日(日)14:00/19:00
5月22日(月)19:00
5月23日(火)17:00
全6ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
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|料金|
一般|1000円
学生 |500円
新入生・高校生以下|無料
|予約|
https://ticket.corich.jp/apply/81626/
|スタッフ|
演出助手|本田百音、小野紘史
演出補佐|小倉詩歩、菊池鴻良
舞台監督|酒井萌々子
舞台監督補佐|名原僚造
美術|柳瀬真凜
美術補佐|田尻祥子、安元悦理佳、増田美羽、丸山怜音、南谷風太、柏倉肇、川村瑞樹
音響|大隅ことみ
音響操作|井上友理
照明|堀田ゆり
照明操作|南谷風太
照明補佐|岡ありさ、岸本有斐
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|井田遥、増田美羽、丸山怜音、酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|小池彩水、武村理子
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|井上友理
WEB|森本葵衣
パンフレット|村元今日子、本田百音
|公演情報|
公演特設HP→
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こんにちは。64期ももこです。
鏡のご予約はお済みですか?
もしお済みでない方はこの記事下方の予約フォームからぜひ、お待ちしております!
役者紹介五人目、ラストは村元今日子!
あだ名はきょんさんです。きょんきょんと同じ名前!
きょんさんは今回の12月企画公演の役者唯一の63期、先輩の役者さんです。
今回は、きょんさんの中性的な部分が作品の中でも大きな意味を持ちます。強くて、どこか謎めいた雰囲気のある役。一体どうして、何のために、そこにいるのか。
お楽しみに!
きょんさんとはまだあまり一緒に時間を過ごしていないのでなかなかわからない部分も沢山ありますが、私が普段見ているきょんさんはとてもユーモアのある人。
新人訓練初期、きょんさんは普段あまりニコニコしていない、クールな人だと思っていました。
きょんさん曰く、「微笑んでいるつもり」と言われて、驚きました。
きょんさんは真顔でいきなりふざけ始めます。本人は真面目にやっていることも多いので、真面目なのか、ふざけているのかわからなくていつもヒヤヒヤします。
きょんさんのwebページの写真撮影時、私もお手伝いとして参加しました。
「私、社会不適合者だから。なめんな!壁投げるぞ!」
と怒られました。
「壁投げるぞという」脅し文句は初めて聞きました。
壁を投げられると、その、困ります。
なめていないんですが、きょんさんにはしょっちゅうなめんなと言われてしまいます。
みんなできょんさんがポーズを決めているところを小石を投げながら見ましたが、きょんさんは恥ずかしがり屋さんなところがあるのでなかなか決まりません。
「石投げんな、壁投げるぞ!」と言われました。
そりゃ壁も投げるよなといった感じです。
いつもクールな表情と言いましたが、きょんさんの笑顔は幼い女の子みたいでとても可愛いです。
前も書きましたが、髪の毛がサラサラのツヤツヤで、肌も白くて、もっときっと絶対微笑みを強めにした方がいいと個人的に思います。
新人訓練のとき、先輩方は大きな声で激励をしてくれますが、きょんさんはいつものきょんさんです。
いつものきょんさんのまま、静かに注意します。
ですが、口数は多くないものの一人ひとりを冷静によく見ている人だなと、話していて感じます。
クールですが後輩に対して愛を持って接して下さる方です。
個人的にきょんさんの一番好きなところは、Twitterが面白いところ。
普通のことしか呟かないんです。もうそれはそれは、全部最後に(真顔)とついてるんじゃないかと思うくらい普通。
それがめちゃくちゃ面白いんです。
「ちょっと高めの吊り革掴まってたら脇腹つった。」
とかいいですよね。非常にいいです。
人間味に溢れているところがいい。最高です。
壁投げられそうなので、ここらでおしまい!
村元今日子専用予約フォームはこちら!
http://ticket.corich.jp/apply/79145/007/
………………………………………………………………
劇団木霊
2016年12企画公演「鏡」
誰かを自分の手で救い出したかった。この手で、きみを助けたかった。
地下室にいた君の「声」を、聴きたかった。
あなたが「コレ」を受け入れるのなら、「コレ」はあなたのすべてを赦す。
あなたが心から望むものを見つけたとき、「コレ」はあなたの心を映し出す。
── あなたの今は、あなたが望んだもの、なんでしょう? ──
………………………………………………………………
|脚本・演出|名原僚造
|出演|
柏倉肇 佐藤鈴奈 高久瑛理子 丸山怜音 村元今日子
|日時|
2016年 12月
16日(金) 19:00〜
17日(土) 19:00〜
18日(日) 14:00〜/19:00〜
19日(月) 19:00〜
全5ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
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|料金| 無料(フリーカンパ制)
|予約|
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|スタッフ|
演出補佐|森本葵衣、奥彩耶香、本田百音、岡ありさ、小倉詩歩
舞台監督|井田遥
舞台監督補佐|小池彩水
音響|小西建大
音響操作|大隅ことみ、井上友理
音響補佐|谷脇南美、?久瑛理子
照明|岡ありさ
照明プラン|岸本有斐、堀内優璃
照明操作|南谷風太、堀田ゆり
舞台|田尻祥子
舞台補佐|カワムラ、柳瀬真凜、井田遥、小野紘史、南谷風太、堀田ゆり、安元悦理佳
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|増田美羽、井田遥
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|酒井萌々子、小池彩水、武村理子
WEB|村元今日子、井上友理
広報|酒井萌々子
|公演情報|
公演特設HP→http://gekidankodama.com/stage/mirror/index.html
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|お問い合わせ|
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こんにちは。64期ももこです。
12月企画公演も近づいてまいりました。
まだの方はぜひ、予約してみてください!
さて、私の独断と偏見による役者紹介も四人目です。役者紹介というか分析になってしまってますが...。本当に独断と偏見でごめんなさい!
役者紹介四人目は丸山怜音!
か〜〜〜わいい〜〜〜〜〜!!!!!
もぐもぐしてるれいね超かわいいですね。変なTシャツも似合って
今回も彼女の可愛らしさと、
彼女をひと言で表すなら、
自分のやりたいことをまっすぐ見据えて、まっしぐら!
といった感じ。
れいねは女の子がたくさんいる同期の中でも、
そしてかなしいかな、64期イチのトラブルメーカー、というか空気クラッシャーでもあります
彼女が動けば、言葉を発すれば、何かが起こる。
言いたいこと、なんでも言っちゃう。だってそうなんだもん☆
そうだよね〜〜〜〜〜〜〜わかるよおおお〜〜〜〜〜〜ん!
容姿からは想像もつかないほどの切れ味で人をぶった斬っていきま
女の子の集団で、はっきりということが必要、みたいな問題とは別に、
「わかるけど、うん、いやわかるけどさ?んーっと、
っていう、言っちゃダメなことってあるじゃないですか?いや、
その言っちゃダメなことを率先して言っちゃうのがれいねです†
そういうのはだいたい同期皆さらっと流せるんですけど、
ピリッ!と謎の電流が流れるというか、
「†すげぇやべぇ空気†」になる瞬間がたまにあるんですが、
れいねは「†すげぇやべぇ空気†製造機」であり、
何してんの?女の子ってほんと、意味わかんない☆
大変です。
彼女のいいところであり、
自分の感情にまっすぐで、素直な子であるということです。
そのまっすぐさを持っている人はなかなかいないし、
そんな彼女のことを、私はやっぱりとっても愛らしいと思います。
初めて話した時に、センサーが働いて「あ、
そんな強さと愛嬌を持った女の子です。
正直者で、
結局こういう女の子を好きになってしまうんですよね。
なんだかんだいっても大好きです。
もう母親のような気持ちで見てしまう。
いつもお腹ぺこぺこで、
他人に対する言い方はとても厳しいですが、
人のことを全力で信じているから、ぶつかっていける。
普通の人なら面倒くさいと思って伝えるのを避けてしまうようなこ
きっと人が好きだからこそ、ストイックだからこそ、
まぁ、
もう、許しちゃう。もうれいねが楽しそうならいいです。
(皆に言ってますが)
そんなとっとこピヨ太郎なれいねは、少し幼くて、
どうかそのままでいてほしい。
うそ。やっぱりもうすこしまろやかな言い方を心がけましょう。
以上。
以上。じゃないですね。れいね泣いちゃう。
今回、そんなまっすぐなれいねの真っ正面からのお芝居、
そしてキュンキュンしに来てください。
ご予約お待ちしております!
丸山怜音専用予約フォーム
http://ticket.corich.jp/apply/
………………………………………………………………
劇団木霊
2016年12企画公演「鏡」
誰かを自分の手で救い出したかった。この手で、
地下室にいた君の「声」を、聴きたかった。
あなたが「コレ」を受け入れるのなら、「コレ」
あなたが心から望むものを見つけたとき、「コレ」
── あなたの今は、あなたが望んだもの、なんでしょう? ──
………………………………………………………………
|脚本・演出|名原僚造
|出演|
柏倉肇 佐藤鈴奈 高久瑛理子 丸山怜音 村元今日子
|日時|
2016年 12月
16日(金) 19:00〜
17日(土) 19:00〜
18日(日) 14:00〜/19:00〜
19日(月) 19:00〜
全5ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/
|料金| 無料(フリーカンパ制)
|予約|
https://ticket.corich.jp/
|スタッフ|
演出補佐|森本葵衣、奥彩耶香、本田百音、岡ありさ、小倉詩歩
舞台監督|井田遥
舞台監督補佐|小池彩水
音響|小西建大
音響操作|大隅ことみ、井上友理
音響補佐|谷脇南美、?久瑛理子
照明|岡ありさ
照明プラン|岸本有斐、堀内優璃
照明操作|南谷風太、堀田ゆり
舞台|田尻祥子
舞台補佐|カワムラ、柳瀬真凜、井田遥、小野紘史、南谷風太、
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|増田美羽、井田遥
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|酒井萌々子、小池彩水、武村理子
WEB|村元今日子、井上友理
広報|酒井萌々子
|公演情報|
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|お問い合わせ|
080-1631-5838
gekidankodama.kagami@gmail.com (制作)
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こんにちは。64期ももこです。
パン食べすぎて目に見えて太りました。
更新いそげ!!!チケット予約も急いでください!!!
役者紹介三人目は、高久瑛理子!
えりこは、今回、初めてご覧になる方も、新人公演をご覧いただいた方も、驚かれるような役どころです。
ずばり、今回のえりこは、「妖艶さ」がキーワード。
新人公演では田舎者の小学生の女の子を演じた彼女、今回も見どころがたくさんです。えっ、そんなことしちゃうの…!?
ぜひアトリエにて!
最近の漫画で「持つ者」と「持たざる者」の対比を描いたりするような作品、よくありますよね。すごいかっちょいー言い方をしてしまいました。
これにならった言い方をすれば、えりこは「持つ者」だと思います。
あいまいな表現ですが、見た人が悔しくなるような何かを、無意識に持っているということに近いと思います。
えりこは普段、下駄を履いて生活しています。
この一文のインパクトたるや。
一つの例を挙げたに過ぎませんが、時代に自ら乗っていない、というか、彼女はどこか浮世離れした存在だと思っています。
SNSもあまり使わないし、大学生によくある一種の「慣れ」が全くありません。
それを自覚してやっている部分と、無意識な部分とが、混在しているような印象を受けます。
彼女とは、新人公演を終えた頃から、話すようになりました。
彼女と私は、違う世界を生きているような気がしていていました。
ですが、実際真面目な話をしてみると、とても通ずる部分があります。
それは、好奇心が強いこと。
えりこは、女の子の群れの中にいても、女子同士によくある一瞬の空気の歪みなんかを、気にせずただそこにいる人、いても違和感のない人です。
「人に対して興味が無い」と本人は表現しますが、その人に興味が無いのではなく、一人一人に対して真正面から向き合っている人で、他の人からのマイナス面の影響を受けにくいのかなと見ていて思います。
好きなことや気になることにはまっすぐで、知らないことを恐れない人です。
どういう本が好き?おすすめの映画は無い?といつも人に聞いています。
私自身もいろんなことをまだまだ知らないので人にすすめられるのが好きで、えりこと好きだと思った作品の話をしたりするのが大好きです。
演劇に対する姿勢はストイックで見習わなければいけない部分がたくさんある、かっこいい同期です。
女子校出身ながら、幼い頃から女の子のグループ制度にどうしても馴染めなかったという話をした時に、理解をしてくれたのがとっても嬉しかったです。
人にどう思われようと、自分の中の核を信じて進んでいくえりこ、人として尊敬しています。
そんな個人的な思い入れもあってすんごく真面目な紹介になってしまいました...
セクシーなえりこ見に来てください!!!!!!エロいよ!!!!!
http://ticket.corich.jp/apply/79145/019/
………………………………………………………………
劇団木霊
2016年12企画公演「鏡」
誰かを自分の手で救い出したかった。この手で、きみを助けたかった。
地下室にいた君の「声」を、聴きたかった。
あなたが「コレ」を受け入れるのなら、「コレ」はあなたのすべてを赦す。
あなたが心から望むものを見つけたとき、「コレ」はあなたの心を映し出す。
── あなたの今は、あなたが望んだもの、なんでしょう? ──
………………………………………………………………
|脚本・演出|名原僚造
|出演|
柏倉肇 佐藤鈴奈 高久瑛理子 丸山怜音 村元今日子
|日時|
2016年 12月
16日(金) 19:00〜
17日(土) 19:00〜
18日(日) 14:00〜/19:00〜
19日(月) 19:00〜
全5ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168
|料金| 無料(フリーカンパ制)
|予約|
https://ticket.corich.jp/apply/79145/
|スタッフ|
演出補佐|森本葵衣、奥彩耶香、本田百音、岡ありさ、小倉詩歩
舞台監督|井田遥
舞台監督補佐|小池彩水
音響|小西建大
音響操作|大隅ことみ、井上友理
音響補佐|谷脇南美、?久瑛理子
照明|岡ありさ
照明プラン|岸本有斐、堀内優璃
照明操作|南谷風太、堀田ゆり
舞台|田尻祥子
舞台補佐|カワムラ、柳瀬真凜、井田遥、小野紘史、南谷風太、堀田ゆり、安元悦理佳
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|増田美羽、井田遥
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|酒井萌々子、小池彩水、武村理子
WEB|村元今日子、井上友理
広報|酒井萌々子
|公演情報|
公演特設HP→http://gekidankodama.com/stage/mirror/index.html
Twitter→@kodama_mirror
Facebook→ https://m.facebook.com/gekidankodama/
|お問い合わせ|
080-1631-5838
gekidankodama.kagami@gmail.com (制作)
気に入りましたらぜひ、専用予約ページにて、チケット予約をお願いします...!
このペースで書いていていたら開演してしまう!すみません!!!
今日は役者紹介二人目!
佐藤鈴奈!
鈴奈と書いてれいなです。
彼女は少し特殊な役回り。存在しているようで、存在していないようで...でもつい目がいってしまう。
詳しくはぜひアトリエにて、観ていただければと...ふふふ。
れいなは、同期の中でもあまり人に干渉しないタイプの女の子です。
自分の話を自らしてこないし、相手の話を聞いてくることもありません。
なので、同期の女子がわちゃわちゃかたまっているときに輪の中にいることはあまりありません。
だからといって、冷たい印象は少しもない。皆に対して平等な接し方をするイメージです。
人との距離がちょうどいいというか、心地いい人だと思います。
れいなが近くにいると、あれでね、これでね、と話す訳では無いんですが、なぜか落ち着くんです。
いつも飾らないナチュラルなれいなですが、優しい話し方も相まって、見た目は落ち着いているお姉さんのような雰囲気があります。
性格は意外と淡白。演劇を始めた理由は、なんとなく。続けてきた部活動も、なんとなく。
そんなことを前に言っていました。
なんとなく始めたことを、ひとりで突き詰めていくのが得意。言い方は冷たいようですが、一つのことを極めるのがうまい優等生タイプです。
そんなれいなですが、大学1年生、やっぱりあどけない部分も確かにあって、時折無邪気さが飛び出してきます。特に笑顔は無邪気でいたずらっぽくてとっても可愛いです。
最初に載せた写真は、合宿で出たカニのハサミを動かして、私に向かって「カニ〜〜〜!うぇ〜〜〜い(にこにこ)」と言っている動画を切り取ったもの。
だっひょ〜〜〜〜〜ん!
可愛い過ぎて変な声が出ます。
無表情のときはアンニュイなのに笑顔はかわいい。強いです。
個人的な話になってしまいますが、私は新人訓練中、木霊で彼女にしたい女の子ベスト3という女子校出身者エリート(9年目)特有の気持ち悪いランキングをつけていました。いっちゃってますね。
れいなは2位でしたが今考えると同率1位くらい。
何勝手につけて何勝手に上げてんだって話ですが、理由があります。
れいな、いいにおいがするんです。
えっ気持ち悪、って自分でも思いますが、同期の女子の間では知られた話です。
女子校生活が長いと挨拶でさらっと女の子にハグしたりしてしまうんですが、れいなとハグするとヒーリング効果が高すぎてそのまま眠りにつけるくらいいいにおいがします。
干渉してこなくて、穏やかで、でも無邪気なところもあって、いいにおいがして、あっもうこれは付き合うしかないなと思ったんですが、残念、もう私と出会う前から先約がいるのです。ウッ...。
そんなれいな、今回は表情の変化などにも注目していただけたらと思います。
女の子は終演後近付いてもきっと怒られないと思うのでさりげなくスンッとしてみてください。
男の子は私が怒るのでダメです。
れいな専用予約フォームはこちら!ぜひお待ちしております!
http://ticket.corich.jp/apply/79145/010
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劇団木霊
2016年12企画公演「鏡」
誰かを自分の手で救い出したかった。この手で、
地下室にいた君の「声」を、聴きたかった。
あなたが「コレ」を受け入れるのなら、「コレ」
あなたが心から望むものを見つけたとき、「コレ」
── あなたの今は、あなたが望んだもの、なんでしょう? ──
………………………………………………………………
|脚本・演出|名原僚造
|出演|
柏倉肇 佐藤鈴奈 高久瑛理子 丸山怜音 村元今日子
|日時|
2016年 12月
16日(金) 19:00〜
17日(土) 19:00〜
18日(日) 14:00〜/19:00〜
19日(月) 19:00〜
全5ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/
|料金| 無料(フリーカンパ制)
|予約|
https://ticket.corich.jp/
|スタッフ|
演出補佐|森本葵衣、奥彩耶香、本田百音、岡ありさ、小倉詩歩
舞台監督|井田遥
舞台監督補佐|小池彩水
音響|小西建大
音響操作|大隅ことみ、井上友理
音響補佐|谷脇南美、?久瑛理子
照明|岡ありさ
照明プラン|岸本有斐、堀内優璃
照明操作|南谷風太、堀田ゆり
舞台|田尻祥子
舞台補佐|カワムラ、柳瀬真凜、井田遥、小野紘史、南谷風太、
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|増田美羽、井田遥
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|酒井萌々子、小池彩水、武村理子
WEB|村元今日子、井上友理
広報|酒井萌々子
|公演情報|
公演特設HP→http://gekidankodama.
Twitter→@kodama_mirror
Facebook→ https://m.facebook.com/
|お問い合わせ|
080-1631-5838
gekidankodama.kagami@gmail.com (制作)
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こんにちは。64期ももこです。
なんで役者紹介してないんだと言われて本当にそうですよねとしか言えませんでした。本当にそうですよね。
役者にインタビューしたり、役者同士で紹介するのも楽しいんですが、誰もブログ書いちゃあくれねえので、もう、私の独断と偏見による弾丸役者紹介をします。文句は受け付けません!お楽しみに。
──────────────
役者紹介一人目
柏倉肇
以前もこのブログにちらっと登場しました。
今回、唯一の男子として重要な役割を果たしてくれています。
舞台上での話し方が初々しいはじめちゃん。本番が楽しみです。
はじめちゃんは感情が表情に出ません。何を考えているのかわかりません。
何を考えているのかはわかりませんが女の子との距離、人との距離が非常に近い。気がつくと至近距離にいます。フレンドリー。
はじめちゃんはこの圧倒的女帝国に来てしまったからなのか、そもそもはじめちゃんがそういう人なのかはわかりませんが、女の子っぽいところがあります。
変なところで勘がいいというか、女の子の集団における内情をよくわかっている気がします。
あまり怒らないし(そもそも感情が無いし)、話し方もモニョモニョしているので中性的な存在です。彼のチャームポイントは笑顔。ニコーっと笑うと愛らしいです。
はじめちゃんは人の心境を読むのがうまいです。
それをいいことに皆はじめちゃんへの接し方が完全に男子に対するそれではありません。いやいやそれは流石にタブーでしょ、ということまではじめちゃんの眼前で繰り広げられてしまいます。
この数ヶ月ではじめちゃんは女の子に対する適応能力と諦めがついたことでしょう。
こう聞くとはじめちゃんすごいモテそう。恋人できるかな!
そんな穏やかなはじめちゃんですがめんどくさいところもあります。
それは真面目なところ。
いや、いいじゃん!真面目なはじめ!まじめはじめ!かけてんのか!って思うと思いますが、裏を返すと頑固なんですね。
仕切る側に立つと、野球部時代の名残なのか、若干高圧的になります。こわいよー。
自分の中で謎のこだわりがあるようで、それをなかなか崩せないんですね。はじめちゃんには柔軟さが必要です。
野球部の名残はもうひとつ、返事。はじめちゃんはよく「ウッス」って言います。別にいいじゃん!って感じですが同期の女子からはクスクス笑われてしまいます。かわいそうに。クスクス
いけないいけない。またはじめちゃんをいじめるセンサーが発動してしまいました。これは貶し愛ですよ。愛のあるいじりです。ずっとはじめちゃんと書いて来ましたがもう今彼のことをはじめちゃんと呼んでいる人はほぼいません。私もちゃん付けなんてしてません。はじめーーー!か、ねえ!ですね。愛のあるいじりですよ。
そしてもう一つ、忘れちゃいけないこと!
はじめちゃん、今日が誕生日!!おめでとうございます!
19歳初日、鏡の稽古はおやすみです。どこで何しているんでしょうね...!!
はじめちゃんに会ったら、おめでとうと声をかけてあげてください。アンケートにおめでとうって書いていただいても結構です。
そんなわけで、柏倉肇に大注目!!です!!!
http:// ticket.corich.jp/apply/79145/005/
柏倉肇専用予約ページです。ぜひこちらからどうぞ。
チケットご予約どしどしお待ちしております!
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劇団木霊
2016年12企画公演「鏡」
誰かを自分の手で救い出したかった。この手で、きみを助けたかった。
地下室にいた君の「声」を、聴きたかった。
あなたが「コレ」を受け入れるのなら、「コレ」はあなたのすべてを赦す。
あなたが心から望むものを見つけたとき、「コレ」はあなたの心を映し出す。
── あなたの今は、あなたが望んだもの、なんでしょう? ──
………………………………………………………………
|脚本・演出|名原僚造
|出演|
柏倉肇 佐藤鈴奈 高久瑛理子 丸山怜音 村元今日子
|日時|
2016年 12月
16日(金) 19:00〜
17日(土) 19:00〜
18日(日) 14:00〜/19:00〜
19日(月) 19:00〜
全5ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168
|料金| 無料(フリーカンパ制)
|予約|
https://ticket.corich.jp/apply/79145/
|スタッフ|
演出補佐|森本葵衣、奥彩耶香、本田百音、岡ありさ、小倉詩歩
舞台監督|井田遥
舞台監督補佐|小池彩水
音響|小西建大
音響操作|大隅ことみ、井上友理
音響補佐|谷脇南美、?久瑛理子
照明|岡ありさ
照明プラン|岸本有斐、堀内優璃
照明操作|南谷風太、堀田ゆり
舞台|田尻祥子
舞台補佐|カワムラ、柳瀬真凜、井田遥、小野紘史、南谷風太、堀田ゆり、安元悦理佳
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|増田美羽、井田遥
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|酒井萌々子、小池彩水、武村理子
WEB|村元今日子、井上友理
広報|酒井萌々子
|公演情報|
公演特設HP→http://gekidankodama.com/stage/mirror/index.html
Twitter→@kodama_mirror
Facebook→ https://m.facebook.com/gekidankodama/
|お問い合わせ|
080-1631-5838
gekidankodama.kagami@gmail.com (制作)
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おはようございます。64期ももこです。
『鏡』の立て看板が設置されました!
参加してくれた方々、ありがとうございました。
私は参加出来ませんでしたが、ももこ書いて、ということで、以前もご紹介したえりかに代わって更新します。
この写真に写っている右上が今回宣伝美術トップの小野ちゃんです。今回私がほとんどお手伝いできずに、フライヤーを作り上げてくれました。モデルは今回出演するえりこです。
小野ちゃんはフライヤーの裏側のイラストも書いています。画力があるって羨ましい。ちょっと分けてほしい。ついでに身長もちょっとほしい。
小野ちゃんの絵がバーーーン!!と載っているフライヤー、当日はぜひお手に取って見てみてくださいね。
バーーーン!!!と載りすぎてスタッフが表記されていないです。エキセントリックなフライヤーですね。
今後早稲田の演劇でもお目にかかることがあると思います。お楽しみに。
この左上にいらっしゃるのが62期のしょんまさんこと広瀬匠馬さん。
今回スタッフとして表記はされていませんがあらゆることで力になってくださっている先輩です。
しょんまさんは、今までたくさんのステキな木霊のフライヤーを作ってきたとってもセンスのある方です。
昨年のウラシマや、最近ではヨハクノート×くらやみダンスのロミオと俺とジュリエットのフライヤーも担当されていました。
しょんまさんはかっこいいフライヤーを作っちゃうすごい人、しょんまさん=フライヤーと新人の間で認識されています。
宣伝美術を担当されてきた方ですが、以前、木霊のユリイカユリイカという作品ではモデルも担当されていました。今年入ってきた私たちは、あれしょんまさんだったのー!?と驚き。顔の骨格が綺麗なんですね〜。
しょんまさんは身長も高くて木霊で1,2を争うナイスガイです。(※個人の感想です)
看板設置の時にはずっと携帯をなくしたと騒いでいたそうです。そういうイメージの方です。
宣伝美術って身長高い人が集まるんでしょうか。
意味わからない真理に達してしまいましたが、早稲田大学周辺においでの方はぜひ、立て看板を探してみてください。
見つけたら、写真を撮って、Twitterに.....あわよくばチケット予約ページに.....お願いします!
最後に冬公演の詳細を。この、「誰かを〜」というあらすじ?煽り文?も私が書きました。書いてみてわかりましたが難しい。恥ずかしいです。ひょえーーーーー!って感じです。
いつか広報というセクションの引き継ぎをする時に、(コピーライター)と書こう...ひょえーーーーー!
ではでは、パン屋のバイトも終わりまして、本日本組へと向かいます。電車の中から失礼いたしました!
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劇団木霊
2016年12企画公演「鏡」
誰かを自分の手で救い出したかった。この手で、きみを助けたかった。
地下室にいた君の「声」を、聴きたかった。
あなたが「コレ」を受け入れるのなら、「コレ」はあなたのすべてを赦す。
あなたが心から望むものを見つけたとき、「コレ」はあなたの心を映し出す。
── あなたの今は、あなたが望んだもの、なんでしょう? ──
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|脚本・演出|名原僚造
|出演|
柏倉肇 佐藤鈴奈 高久瑛理子 丸山怜音 村元今日子
|日時|
2016年 12月
16日(金) 19:00〜
17日(土) 19:00〜
18日(日) 14:00〜/19:00〜
19日(月) 19:00〜
全5ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168
|料金| 無料(フリーカンパ制)
|予約|
https://ticket.corich.jp/apply/79145/
|スタッフ|
演出補佐|森本葵衣、奥彩耶香、本田百音、岡ありさ、小倉詩歩
舞台監督|井田遥
舞台監督補佐|小池彩水
音響|小西建大
音響操作|大隅ことみ、井上友理
音響補佐|谷脇南美、?久瑛理子
照明|岡ありさ
照明プラン|岸本有斐、堀内優璃
照明操作|南谷風太、堀田ゆり
舞台|田尻祥子
舞台補佐|カワムラ、柳瀬真凜、井田遥、小野紘史、南谷風太、堀田ゆり、安元悦理佳
衣装|安元悦理佳
衣装補佐|増田美羽、井田遥
宣伝美術|小野紘史
宣伝美術補佐|酒井萌々子
制作|岸本有斐
制作補佐|酒井萌々子、小池彩水、武村理子
WEB|村元今日子、井上友理
広報|酒井萌々子
|公演情報|
公演特設HP→http://gekidankodama.com/stage/mirror/index.html
Twitter→@kodama_mirror
Facebook→ https://m.facebook.com/gekidankodama/
|お問い合わせ|
080-1631-5838
gekidankodama.kagami@gmail.com (制作)
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おはようございます。64期ももこです。お久しぶりです。
またおまえかよーって思われちゃうかな...。ごめんなさい!
12月公演のお知らせ、見ていただけましたか?私、真面目なブログだって書けるんです!えっへん!
読んでくれてる人いるかなあ。一人でも楽しみにしてくれていたら、いいなぁ。
おセンチになってしまいました。21歳になったからですかね!
いや、それよりも、もう5回くらいブログの記事を消してしまったからだと思います。それだ。絶対それです。最近の言葉で言うとほんとそれな?この、「記事を消してしまいました(てへ)」みたいなの5回くらい書いてます。「21歳になったからですかね!」とか5回くらい書いてます。5回くらい書いてて思うけど何言ってんのほんと全然おもしろくないよ。当直皮膚科医とヌンチャクなめたいって発音似てませんか?って言われると口に出したくなりませんか?もう消しすぎて数えてないので5回くらいと表記しています。1回消えるごとに、今日はもう書かない!ぷん!ってな気持ちになるので気付けばこんなに日数あいてしまいました。なんでこのタイトルにしたのかすらあやふやです。投稿ボタンを押したと同時にブログ記事がバニッシュ。どこ〜〜〜ブログ記事どこ〜〜〜〜〜。どこ〜〜〜〜〜〜〜♪
はぁ〜あ、もうね、もう、絶対木霊に関係ないこと書いちゃう。言葉づかいとか無視しちゃう。適当なことだけ書いちゃう。お金持ちかラッパーになりたい!
って書いたらクラッシュオブなんとかの広告クリックして変な汗かきました。ここで下書き保存しますね。もうこっから一行ずつ保存しちゃう。ボスと戦う直前の心境。セーブは大事!
そうです。21歳になったんです。
木霊はわりと学年そのままに入る人が多いし、学生以外の人が基本いないいわゆるサークルとしてのあり方だと思います。
私は大学2年生で木霊1年代の21歳で時空歪み過ぎて同期内ではとてもイレギュラーですが、今後もっとワケわかんない人が入っちゃえば面白いのになと思います。(無責任な言い方とも取れますが)
だって2年違うとここまで違うのか、と日々驚きの連続ですからね。私は飽き性なので、同じ環境で生きてきてない人たちと何かを考えたり作ったりするのは楽しいし面白いです。
64期はとっとこピヨ太郎が多いんですがそれもまたいい経験です。普段はみんな思い思いに喋り出すし暴れ出すしお花畑だしすんごい大変ですけど。
誕生日当日ですが...誕生日忘れてお友達と出かける約束をしていました。20歳までは毎日誕生日を指折り数えているタイプのメルヘナーでしたが、1年で随分変わりました。21歳ともなると、誕生日忘れるんですね。
でもお友達のおかげで楽しい誕生日になりました。友達って、大切だよね!
祝ってくれたひとり。撮影者は私です。夢の国にて。もっといい写真はたくさんあるんですが、鼻をかいているもねがお気に入りです。普段からしょっちゅう鼻ぽりぽりかいてるのでこの写真ばっかりです。
誕生日だけど普通に誘ったんだから気にしないでねーと事前には伝えてありましたが、もねを筆頭にマイワールドの自由人ばかりだったのでそんな心配は全く必要無かったです。誕生日だけど保護者やってました。
みんな走り出すし踊り出すし食べものに目がないし一人ロミオとジュリエット始めるし祝う気ゼロです。もねは調子乗りすぎて係員のお兄さんに怒られました。
本当、見ているだけで楽しくておもしろいです。
そんなみんなといるとずっと笑っていられるんです。私はいつか書こうと思っていますがお笑いが昔から大好きで、笑っていることが本当に好きなんです。他意無くそのままの意味で。
笑わそうとしてくる笑いではなくて、突拍子もないというか、作っていないが故のシュールというか、何がしたいのか意味が分からない感じに弱いんです。笑っちゃうんです。そういう自然発生的な笑いがとくに好きなんです。
けらけら笑っていられる人と一緒にいられたので誕生日忘れてよかったよかった。
そんなわけで超がつくほど自己満足なブログになってしまいましたが、久しぶりにブログ書きました。こんなくだらないブログ最後まで読んでくださってありがとうございます。優しい。
読んでくれた人は私とすれ違った時に「おめ〜〜〜↑↑♪」って言ってください。
今夜は12月企画公演の第2回通しです。どんな作品になっているかなあ、わくわく!
またみなさんにお伝えしますね。
ではまた今度。
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こんばんは。64期のももこです。
今日は冬公演のお知らせです。お待たせいたしました。
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劇団木霊 2016年12月企画公演
『鏡』
○作・演出
名原 僚造
○出演
柏倉肇
佐藤鈴奈
?久瑛理子
丸山怜音
村元今日子
○場所
大隈講堂裏 劇団木霊アトリエ
○日時
12月16日(金)〜19日(月)
全5公演
全日19時開演
(日曜のみ昼14時開演、夜19時開演の2公演)
○料金
無料(フリーカンパ制)
○スタッフ
演出補佐:森本葵衣、奥彩耶香、本田百音、岡ありさ、小倉詩歩
舞台監督:井田遥
舞台監督補佐:小池彩水
音 響:小西建大
音響操作:大隅ことみ、井上友理
音響補佐:谷脇南美、?久瑛理子
照 明:岡ありさ
照明プラン:岸本有斐、堀内優璃
照明操作:南谷風太、堀田ゆり
照明仕込み:柳瀬真凜、佐藤鈴奈
舞 台:田尻祥子
舞台補佐:カワムラ、柳瀬真凜、井田遥、小野紘史、南谷風太、堀田ゆり、安元悦理佳
衣 装:安元悦理佳
衣装補佐:増田美羽、井田遥
宣伝美術:小野紘史
宣伝美術補佐:酒井萌々子
制 作:岸本有斐
制作補佐:酒井萌々子、小池彩水、武村理子
Web:村元今日子、井上友理
広 報:酒井萌々子
チケット予約フォーム
https://ticket.corich.jp/apply/79145/
Webページ
http://gekidankodama.com/stage/mirror/index.html
皆様のお越しをお待ちしております。
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本日はいつものももこではなく、ももこと同期の64期、たじりしょうこがブログを書かせていただきます。
昨日木霊4年代の臼杵さんが演出、3年代の大和さんが出演なさっている
くらやみダンス×ヨハクノート『ロミオと俺とジュリエット』を観て、それから家に帰ってパソコンと格闘してたらいつの間にか日付を越していました。文明の利器怖い。
ロミ俺、めちゃめちゃ面白いです。そのあとのアフタートークではないアフタートークもほっこりします。
ぜひぜひ観に行ってください。男女カップルで行くとロミジュリ割といって、割引してもらえるんですよ!クゥ〜憎いシステムやで〜!!
ハイ。
さて、すごーく話は変わりますが、この度劇団木霊冬企画公演の舞台の指揮を務めさせていただきますたじりしょうこです。
有名になりたいので何度も名乗ります。「たじりしょうこ」が何回出てくるか数えてみてください。いい事ありますよ。
昨日は冬公演の仮組でした。仮組というのは、うーん何でしょう。
簡単に言えば、
舞台班だけでなく、公演に関わるみんなで舞台をモリモリ作っちゃおうぜ!!!
だっておっきい装置とかはみんなでやらなきゃでしょ!!!
というものです。ちゃうか。
まぁこんな脳みその足らない私です。人の上に立つのも初めて。
大学に入って始めた演劇。舞台のことなんてもうさっぱり!
仮組の前の晩、「明日はカッコよく指示を出すぞ〜ワクワク!」なーんて思いながら寝たんですが、始まっていきなり「あれ切ったはずの材木が切れてない...あれは幻?」「材木の切りが甘い...隙間が...!!!あかん意味の方で塵も積もれば山となるや...」
ってね。
もうだめだ...実家の猫に埋もれて寝たい...
そう思いつつ浜辺に打ち上げられたワカメのように打ちひしがれていました。
(ちゃんと起きてます。)
さてさて、どうなることやと思いきや、
旧人の皆さんに大いに助けていただき、また同期のみんなの素晴らしい働きにより、なんとか仮組を終えることができました。
もうほんとに感謝感激。
「人」という字は人と人とが支えあって生きている。そんなのは妄言です。実際は一画目は二画目に支えてもらっているのです。もう全体重ダラーンです。
今回、私は一画目でした。
しかし舞台はあくまで役者を際立たせるための陰。どれだけ私が目立ちたがりでも二画目でなければいけません。
恩を返すために、また自分の経験値を高めより良い武器を揃えるために、舞台班一同、がんばります。
最後に、特別に仮組の作業風景を載せます。
ネタバレになってはいけないので、少し加工を施しました。
うわぁこれは期待が高まるなぁ!!!(ハードルを上げて自分を鼓舞してます。)
長々と失礼しました。田尻祥子でした。
おはようございます。
...自然に言ってみましたが、昨日更新できませんでした...。
あのね、あのねって言ってしまいました、でも、お家に帰ってきて、部屋に戻って、気がついたら温かいお布団の中にいたんです。夜中2時に目が覚めてびっくりしたんです。
お許しください。と言っても、そんな熱心に読んで下さっている方もいらっしゃらないと思いますので...
今後も内容があるようで無いブログを書いていきます。
今日は本当に内容の無いブログになっています。もう私のブログになってしまっています。木霊関係ありません。無くてもいいと以前言っていただいたので、今日は本当に一切関係無いです。読んでも怒らないでください。
昨日もパンを売ってきたんですが、私の働いているパン屋さんのある場所にはクリスマスソングが流れていないんです。
ハロウィンとクリスマスの間の、この静けさと、これからめまぐるしいほどに忙しくなりそうな雰囲気のある、11月という一年を通して唯一特徴の無い月に生まれたことをけっこう気に入ってしまっている部分もあるのですが。
もっと近くならないと流さないのか、そもそも流さない方針で固まっているのかわかりませんが...
私、クリスマスソング大好きなんです。
「まったく、街中クリスマスソングばっかり流れてるよ、しつこいなぁ。やれやれだぜ。そんなにクリスマスクリスマスって、みんな浮かれて、何?そもそも別に日本は〜...」
と声高に叫ぶ「クリスマスに浮かれない僕・私」のお年頃ではなくなりました。
もうそれはそれは、浮かれに浮かれます。浮かれても許されると思っています。普段極端にテンションが上がることも無いのに、ワクワクしちゃいます。素直にワクワクを止められません。ちょっとリズム刻んじゃいます。
かといってテンションが表に出てくるタイプではないし、親もとに暮らしている身ではありますが、もう子供ではないので、クリスマスだからといって何があるというわけでもないんです。
でもワクワクしちゃう。綾瀬はるかのCM見てよけいにワクワクしちゃう。大きなバケツに入った柔らかくてジューシーなアイツが食べたくなっちゃう。この時期限定のお口に入れるととろけるタイプのチョコレートを買っちゃう。
真顔で買って颯爽と帰るけど家で満面の笑みで食べます。お母さんにしつこく「これ美味しくない?」って言います。
クリスマスソングってワクワクする魔法がかけられているんでしょうか。
今どきのかっこいい曲も好きですし、松任谷由実大好きなので恋人がサンタクロース口ずさんじゃうし、ポールマッカートニーのWonderfulChristmas聴いて肩動かしてニマニマしちゃいますし、マライア・キャリーは山口智子になった気分になれるし、山下達郎なんて聴いた日には、誰が待ってくれているわけでもないのに寒空の下、急ぎ足でどこかに向かいたくなります。
いや、もう「ジングルベル」でもいい。
熱く語ってしまいました。お前はクリスマスソングの何だって感じですよね、すみません。
12月になったらクリスマスソング、流してくれるといいな。
本当に木霊に関係なくなってしまって、しかも時期が早いにも程がある内容で焦っているので、アトリエに貼ってあるアツいメッセージを添えて、終わりとさせていただきます。
今日も一日最高に楽しみましょう!
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こんばんは。64期のももこです。左目のコンタクトを失くして目が全く見えません。世界がぼやぼやです。
基本的についてないんです。いつもついてないんですよ。うじうじ。いいことありますように。
同期で唯一の男子・はじめちゃんのお話を少ししましたが、女子12人の中にひとりって、冷静に考えてとんでもなくないですか。いや、もう冷静に考えている場合じゃない。情熱的に考えるべきです。
逆だったら...私女子校生活9年目なので絶対逃げ出します。
こういう言葉を使うのはあまり良くないですが、やばいですよね。はじめちゃんはやばい。
はじめちゃんにまだ全く心を開いていなかった時期に、
「ももこって男の人の目見ないよね。全然目合わない」と言われて、実際本当にそうなんですけど、それがめちゃくちゃ悔しかったのでそれからはじめちゃんと話す時は目をガン見するようにしています。
人をよく見ていて、細かいことによく気がつくんです。
はじめちゃんは女の子よりも女子っぽい性格なので、今は少しだけ心を開いています。
ゆえに下僕のような扱いをして最近怖がられています。ごめんごめん。
はじめちゃんは暇があると壁に突き刺さります。
この世に生を受けたときから壁に生えていたきのこ系男子なので、やはりこの状態が落ち着くようです。
きのこっぽさだけで言えば伊野尾慧にも勝るはじめちゃん。強いですね。
それではまた明日。寒いですがお風邪に気をつけて!
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こんばんは。64期のももこです。早く書くはずだったのに...結局こんばんはって言っちゃいました。そういう人間です。うそ、頑張ります。
私事ですが、今日、髪を切ってきました。またずいぶん急な話ですが、5月以来切りに行けてなかったんです。半年ぶりです。
新人訓練中、同期一大汗かきな私は、湿気で髪が大爆発を起こしていました。母親譲りの茶髪のくせ毛持ちなのでハグリッドと言われていたんです。ギリギリ褒め言葉ではないですね。
いや言い出したの自分なんですけどね。
表現が的確でしたね。自分を冷静に客観視できている。感心です。
それが、帰ってきてからもなんとか収まっているんです。髪を触っても違和感たっぷりです。ヘアケアは大事です。印象に関わります。森の番人のイメージから徐々に脱却を図りたいと思います。美容院に行きましょう。
また突然。
こちらのお写真、とっても楽しそうです。
左が63期のきょんさん、右は62期のしほさんです。
お2人が何をしているかは、ないしょ!です。
私たちの新人公演、『full』のホームページをくまなくチェックしていただけると、わか...らなくもないかと。
それよりも、このきょんさんの髪の艶。きょんさんは、シャンプーのCMかと思うくらい、綺麗な黒髪の持ち主です。
そして見てください。しほさんも、つやつやフワフワのショートカットなんです。女の子らしいんです。
いいなぁ。
髪の毛に対する思いの強さがにじみ出てしまいました。いや、自分のくせっ毛も嫌いではないんです。生まれ持ったものなので愛着もあります。でも...でも、ストレートが似合う女性って...憧れませんか?憧れますよね。いいなぁ。
そんなお2人も密に関わっていらっしゃる冬公演、そろそろ、今週末には情報公開ができるかと思います。
お待ちください。そして、ぜひいらしてください!
先輩の髪の艶を自慢しただけのブログになってしまいました。ごめんなさい。
おおおおやすみなさい!!!!!すたこらさーっ
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こんばんは。64期のももこです。パンを売ってきました。パンもなかなか好きです。
日々パンを売り続けて、毎日深夜帯の更新になってしまっています。
誰が見るんだこんな時間...。明日は必ずや明るいうちに更新します。
昨日、冬公演の舞台美術が楽しみだというお話をちらりとしましたが、今回の舞台美術の指揮を執るのは、私と同じく64期の、田尻祥子です。
笑顔が可愛いハイトーンボイスの19歳。愛らしい彼女ですが、ご機嫌ななめになると、まるで地の底から響いてくるかのような低い声で関西弁をかっ飛ばします。そこが面白いところでもあります。
神戸出身で、喋っていないと息ができなくなる病にかかっています。そんな彼女とは同期の中でもかなり早い時期、お試し稽古あたりからよく話すようになりました。
私自身、テンションの上がり下がりがあまりなく、人といる時に無言の時間が出来ても全く気にならないタイプの人間ですが、
彼女は気分の上げ下げがジェットコースターのように激しいので、彼女といる時は無音の時間がありません。見ていてとても面白いです。一緒にいて楽しい子です。
今回舞台美術を取り仕切るにあたって、初めてのことでなにやらパニックに陥り気味の彼女ですが、とっても強い子なので、きっとみんなでかっこいい舞台美術を作り上げてくれることと思います。
冬公演にお越しの際にはぜひ、舞台美術にも注目していただけたらなと思います。
では今晩はこのあたりで!おやすみなさい。
晩ごはん食べてきます。
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こんばんは。ももこです。今日はパンを売ってきました。お米派です。
夜分遅くにすみません...。寝るまでは今日です。更新途絶えていませんよっ。
雨が降るとやっぱり寒いですね。皆さんお風邪を引かぬよう、お気をつけて!
先日、冬公演のフライヤー撮影にて、「セクシーさ」が話題にのぼりました。
セクシーって何...色気ってどうやったら出るの?
私自身21歳を目前にしてセクシーさ皆無、身に付けたいものです。
そんな中、木霊のお色気担当大臣(私が心の中で勝手に呼んでいます)こと、この方
マフラーの巻き方が中尾彬風でも後光が差している、劇団木霊62期、りょうぞうさんに、
「りょうぞうさんのお手本が見たいです。お手本見せてください」
と、全く関係ない私が図々しくもお願いして、実践していただきました。私個人の趣味趣向ではないです。断じてないです。ほんの少しあります。
さすがお色気担当大臣、我々とはレベルが違います。そもそものポテンシャルが高いです。勝てないです。セクシー隊長。私一人で勝手に盛り上がりました。
こうこうこうだから、セクシーに見えるんだ!と勝手に分析してしまいました。
まだお見せ出来ないですが...フライヤーが出来上がり次第ブログに載せたいと思います。
りょうぞうさんは冬公演の作演出をされています。
まだ詳しくはお伝えできませんが、華やかで楽しい、街がキラキラ輝くクリスマス前に、心にずしっと、そんな作品になっているかと思います。
そんな気持ちで迎えるクリスマスもなかなか情緒があるのではないかと。
雰囲気も相まって、アトリエを持っている団体ならではの空気感を作り出せるのでは...とワクワクしています。
個人的には、まだ全貌の明かされていない舞台美術が、とっても気になります。
素敵なものが出来上がりそうな予感がしています。
スタイリッシュでセクシーなりょうぞうさんが作る演劇、いったいどんな作品に仕上がるのでしょうか...。
お楽しみに!
こんなところで、今日はおやすみなさい。あったかくして寝ましょう!
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こんばんは。ももこです。
画像がうまく取り込めず...危うく三日坊主になるところでした。
いや、途絶えたからといって怒られたりする訳では無いんですけど...
「ほぼ毎日」更新するって書いてしまった手前、せめて一週間は続けたいという気持ちがあります。負けたくないですね。何と闘っているんだか。ブログソルジャーです。
この場合の「ほぼ」は『ほぼ日イトイ新聞』と同じ用法であり、「ほぼ」であって、ないようなもの、妥協するわけにはいかないのです。重里リスペクトです。
今日は合宿後記・番外編と題して、まだまだ沢山ある写真を載せていこうと思っておりましたが、前述のとおりうまくいかないので...
アトリエに来たお客様をご紹介します。
えっ待って、ちょっと待って何?
え、何?え何これ待ってこわいこわいこわい
伝わらないかもしれませんが、平均的な女性の足くらいのサイズ感。
突然すみません。
なぜ載せるに至ったのかというと、先日からことあるごとにご紹介している同期のもねが送ってくれました。
このかえる、以前もアトリエ前に現れて皆でぎゃーすか騒いだのですが、今朝私が帰った後、見つけて写真を撮ってくれたようです。
「カエルいたよ
ブログに使えるかわかんないけど、一応」
という一文を添えて。淡白ですが、私がブログの更新を担当していることを気にかけてくれているのが伝わってきます。北の大地ですくすくと育った、優しい心の持ち主です。激しいピンぼけも全く気になりませんね。
いかに自由人か、少しでも伝わっていれば嬉しいです。
これからももねが提供してくれる写真が楽しみです。
では最後に、今朝アトリエにて、写真載せてもいいのーと聞いたら、
「ええーーー 、あ、じゃあ、インドやるわ!」
と言って決めてくれたもねで締めさせていただきます。
インドのイメージは人それぞれ。
おやすみなさい。
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こんにちは。ももこです。
今日はすこし暖かいですね。久しぶりのお天気、いい気持ちです。
はてさて、いまさら合宿後記、続きです。
二日目
朝起きて、同期の女子みんなで湖にいきました。
いい天気!山中湖には白鳥がたくさんいるんです。
お部屋の先輩方。左から、63期のありささん、62期のしほさんとまりんさん、そして真ん中にいらっしゃるのが61期のりかさんです。
写真全体の空気感がほわほわとしています。
一番右側は62期のりょうぞうさん。
チェックアウト後の同期。私の隣はやなせまりんです。
朝ごはんを食べて、遊覧船乗り場へみんなで歩きます。
てくてくてく。
長い時間歩きましたが話していたらすぐです。
左が同期のあやみ、右がれいなです。
入り口に到着!と思いきや、知らないあいだに居なくなっていた人たちが。まっすぐ一本道なのにどうしたんだろう...。
まだかなー。の図です。
20分遅れで到着したグループ。
ことあるごとに寄り道していたそうです。何しているんですか。ここどこですか。
でもすごくいい写真。楽しそうですね。ちょっと羨ましいです。
左から同期のしょうこ、えりこ、60期の北添さん、62期のたからさんです。写真を撮っているのは63期さとこさん。
何パターン撮ってるんですか。
そんなわけで、湖のほとりを歩くこと数分、乗り場に到着しました。
右は同期のゆりっぺです。
いざ、乗船!
この日は曇りで、風が冷たい!けど、やっぱり外に出たくなってしまうのです。
デッキに集まる先輩方。一番右はヨハクノート主宰、61期の臼杵さんです。そのお隣は、先程の写真の撮影者、ヨハクノートの次の次に行われる公演、曽根崎心中に出演予定のさとこさんです。
とってもいい笑顔。さとこさんはいつも首からカメラをぶら下げていて、みんなの写真をたくさん撮って下さいました。ありがとうございます!
真ん中は同期のあおい、右がれいねです。
右側にいるのは、スタッフ新人のみう。
同期のゆり。湖が似合います。
たからさんが船長さんになっています。
ぐわっ、まぶしい!!!!笑顔がまぶしいです!!!!
デッキに出たり、中からゆっくり湖を眺めたり。各々クルーズを楽しみました。
その後は自由時間、はじめちゃんとスタッフ新人のオノちゃん以外は全員、ほうとうを食べました。
ここのほうとう、おいしくて有名だそう。
人気で店内は満員ですが、辛抱強く待ちます。
...何してらっしゃるんでしょうか。
たからさんはこの合宿中、隙あらば一人でなにか見つけて、遊んでいました。
このあと色んなものを触りすぎて、手が真っ黒になってしまいました。
演劇に対してはアツく、こういう時は完全に少年、たからさんが劇団員の皆さんから愛される所以はそんなところにあると思います。すてきですね。
店主のおじいさん、齢90を超しているそう。元気です!強いですね。ほうとう、あったかくてとってもおいしかったです。
私個人は一人だけ親子丼をいただきました。突然すみません。いやここの親子丼、メンマが入っていたり、お肉につゆがしみて柔らかかったり、すごく美味しかったんです!
そんなわけで、二日目のイベントも終わり、皆で電車に乗って帰ります。
ローカルな駅は待ち時間が長くて、何かを作り出しています。
旅終わりに皆で帰る時間は疲れて眠いものの、少し名残惜しくなりますよね。
こうして、2日間の木霊合宿は終わりました。
新人にとって初めて演劇以外で木霊の先輩方と関わる機会でした。
たくさんの楽しいイベントを企画して下さったしほさん、お話して下さった先輩方、本当にありがとうございました!
そしてここまで読んでくださった方も、ありがとうございました。
またぜひのぞいてみてくださいねo(^o^)o
(画像、たくさん載せてしまったので重たくなってしまったらごめんなさい!)
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こんばんは。ももこです。雑炊食べながら書いています。昨日も雑炊食べました。具合が悪いわけではないです。最近好きなんです、雑炊。もうすぐ21歳になるからかな...どうでもいいです。
とか書いていたら記事全部消えちゃって最初から書いてます。何でだろう。もうすぐ...どうでもいいです。かなしい。
今年の夏は暑かったですね。新人公演に向けて大汗かいていたら猛スピードで夏が駆け抜けていきました。と思ったら猛スピードで冬がやってきました。秋〜〜どこいったの〜〜〜
でも木霊、ちゃんと秋、感じてきました。
木霊合宿2016 in 山中湖
いきなり字を大きくしてみました。
10月22日、23日と一泊二日の合宿に行ってきました。
新人、先輩方合わせて26人、なかなかの大所帯ですが、非常に楽しい2日間でした。先輩方、本当にありがとうございました。
新人公演終わって1か月後、合宿って、どんなことするんだろ...と思っておりましたが、和やかな旅行でした。
早稲田祭も終わっちゃったけど、合宿の思い出を残しておこう!
ということで、今更ながら、さっそく初日から思い出を綴っていきます。
一日目
新宿からバスで山中湖まで移動しました。
(私は新宿の駅構内で激しく迷子になり、同期の男子が全力で迎えに来てくれて事なきを得ました。大汗かきました。)
道中寄ったサービスエリアにて。
同期の新人の女の子たちと、ゆるキャラです。人が多すぎてゆるキャラの彼がぎゅむ!ってなっています。写りたかったよー、な2人もいます。
私の代は、役者入団13人、うち12人が女子です。男女比とんでもないですね。
彼が役者唯一の男子・はじめちゃんこと、柏倉肇です。
コアラのマーチを貰って、とっても嬉しそうな表情ですね。
そんなこんなで、山中湖に着きました。
宿で一息ついてから、体育館でレクを行いました。
バスケットボール
スタッフ新人の南谷風太くんからはじめちゃんにパスが渡っています。
バドミントン
合宿でも自由人なもね。
バレーボール
私の渾身の空振りサーブ直後。ドリフかと思いました。
なんの団体だかわからないくらい皆スポーツマン。さすがです。
運動好きな運動音痴としては羨ましいです。
夜はみんなでバーベキュー。学生っぽい!
いつもは緊張する先輩方とも合宿では一緒にご飯をたべました!
私たちの新人担当、そして木霊現幹事長しほさんも写って下さっています。
62期の先輩方です。いい写真...
そんなわけで、アクティブな一日が終了しました。
二日目は、また明日!
読んでくださってありがとうございます。
おやすみなさい。
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こんばんは。
劇団木霊64期の酒井萌々子(ももこ)と申します。写真右側のごきげんな赤マフラーです。
今年の秋の新人公演を経て、入団致しました、新人です。よろしくお願いします。
突然の更新ですが...木霊って、皆さんから見て、どのようなイメージの団体でしょうか?
アトリエを持っている劇団?身体を動かす集団?ちょっぴりミステリアス?
新人公演を終えてもうすぐ2ヶ月、私自身、まだまだ知らないことが沢山あります。
普段は何している劇団なんでしょう?どんな人が所属しているんでしょう???
知る機会、公演以外であんまり無いですよね。
じゃあもっとオープンにしちゃおう!!!!!!
ということで、私、今日からほぼ毎日、馬鹿の一つ覚えのように、ブログの更新をさせていただきます。もう何でも書いてしまおうと思います。あれもこれも書いちゃお!
木霊の公演や、劇団員の外部出演情報から、今日の晩ごはんまで、がしがし書いていこうと思います。
たまーに、覗いていただけたら嬉しいです。
この2ヶ月の間にもさまざまな体験をして...時系列が前後してしまうこともあるかと思いますが、お許しください!
_____________________
さっそく、今日は劇団木霊の総会でした。
1ヶ月に一度、劇団員が集まり、新しい公演や企画について、議題にそって話し合いをしたり、出演情報を報告したりするいわゆるミーティングの場です。
今日は劇団木霊、12月に行われる冬公演についてのお話がありました。
先日稽古も始まり、全体像が見えつつあります。
脚本・演出は劇団木霊62期の名原僚造さんです。高身長かつ細身のハンサムです。後日、詳しくご紹介します!
これからどうなるんだろう、わくわく、どきどき!
順次お知らせしていきます。
最初に載せた写真は、木霊アトリエにて、総会終了後の新人3人です。
左から、役者入団の本田百音(もね)、マスクをしていますが衣装スタッフ入団の安元悦理佳、私です。
マフラーが信号機みたいですね。ゴーイングマイウェイな自由人もねと、私の話でいつも笑ってくれる優しいえりか、大好きな2人です。新人の紹介も今後していきます!
長くなってしまいました。今日はこのあたりで、失礼します!
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――よろしくお願いします。まずは、演劇を始めたきっかけについて教えてください。
中学、高校が中高一貫の私立だったんですけど、演劇部がなくて、中学のときは年に1回学年の出し物として文化祭で演劇を発表する機会があったんですけど高校ではその機会がなかったので大学に入ったらやってみようと思ってました。
――小西さんは青学生ですよね? どうして早稲田の「劇団木霊」を選んだんですか?
元々は青学の演劇サークルに入ろうと思ってたんですけど思った感じと違くて、その青学の演劇サークルの新歓公演の当日パンフにたまたま木霊の新人募集のチラシが入っていて試しに行ったのがきっかけです。それから何度か木霊のお試し稽古は参加したんですが、自分が面倒くさがりなタイプだったんで他の劇団のお試しには参加せず本公演も木霊のだけ見てそのまま入団意思決定日を迎えました。
――へえ。なんだか運命のようなものを感じます……! ちなみに演劇サークル以外に興味のあったサークルはありましたか?
高校時代は軽音サークルに所属していたので、軽音サークルは演劇と別に入ろうと決めていました。実際今でも青学の方で2つの軽音サークルに所属してます。大学の文化祭の実行委員みたいなのも若干興味あった時期もあったんですけど、キャパオーバーになると思ったんで早々に諦めました。軽音サークルは活動が自由なところが多いので兼サーしやすいと思います。もし検討している方がいるならオススメします。
――大学での初舞台、木霊の新人公演はどうでしたか?
当時のこと、あんまり覚えてないです笑 多分本番に近づくにつれて体感時間がどんどん早くなっていったからだと思います。振り返るとあっという間の大学1年の夏でした。
――2016年本公演のお話を聞きたいと思います。『喩えばウラシマタロウが玉手箱を開ける際に何を望んだのか──期待するから裏切られる──健全さを捨てた健康な生活を送るための忌憚』脚本について教えてください。
作演の宮澤大和がどのような人物かがこの作品を通して見えてきますね。人生観とか人となりって人それぞれなんで、この作品には共感できる部分もあればできない部分もあったりしますけど、だから若干の人間臭さみたいなのも感じます。そういった人間らしさみたいなのが個人的には身近に感じる作品たらしめていると僕は思ってます。
――ズバリどんな演劇になりそうでしょうか。
大和が欲張りなんですかね笑 すごく盛りだくさんな作品になると思ってます。あれもこれもって感じで、料理でいうと何料理って感じじゃなくてホテルのビュッフェみたいな感じなんですよね。色々手を出してて木霊らしくないように見えるんですけどちゃんと木霊らしさが残ってて、大和みたいなひねくれ物が作ってもやっぱり木霊らしさが残るんだなって感じがしてます。
――『喩えばウラシマ(略)』では、「木霊」の特色も、普段とは少し違った「木霊」も見ることができるというわけですね。作品のなかでは多くの役を演じることになると思いますが、その中でも一番印象に残る役について語ってください。
シンプルに浦沢(精神科医)ですかね、大和が僕のことを意識しながらこの役を作ってくれてたみたいで、随所に自分と重なる部分があって、でも自分と重ならない部分も多くて、それが自分が見てる自分と他人が見てる自分との違いのようにも感じました。自分が他人から受けてる印象って自分のことなのに全然分からないですよね笑
――逆に小西さんは、脚本・演出の宮澤大和さんにどんな印象を持ってるんですか?
変なやつです笑 自分のこだわりみたいなのを強く持っていて他の人からもいい意味で影響を受けないような若干の頑固タイプの人間に僕からは見えますね。愛嬌があって変わり者だけど憎めないところがあります。
――『喩えばウラシマ(略)』稽古場はどうですか?
基本的には和やかなムードで稽古が進行してると思います。同期と後輩で主に構成されてる座組ですけど、個人的には後輩が全然後輩って感じじゃなくて普通に同期と同じようように感じてます。向こうもそう感じてくれてたら嬉しいけどそうではなさそうですね笑
――ありがとうございました。最後に、寝ているときにみた夢のなかで、一番記憶に残っているものを教えてください。
小学生のときのいつだったかは忘れたんですけど、1月2日の夜、所謂世間一般でいう初夢でお父さんが殺される夢を見ました笑 内容はすごく残酷なものだったんですけど、あまりにも内容が振り切れてたんで夢から覚めた後は普通に面白がってました笑
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劇団木霊
2016年本公演
『喩えばウラシマタロウが玉手箱を開ける際に何を望んだのか──期待するから裏切られる──健全さを捨てた健康な生活を送るための忌憚』
※上記すべてがタイトルです。
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──まったくこの街のアスファルトは夜でも光ってやがる
|脚本・演出|宮澤大和
|出演|
川村瑞樹 菊池鴻良 多勢まりん 小西建大
|日時|
2016年 5月
20日(金) 14:00〜/19:00〜
21日(土) 19:00〜
22日(日) 14:00〜/19:00〜
23日(月) 17:00〜
全6ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168
|料金| 無料(フリーカンパ制)
|予約|
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|スタッフ|
演出補佐|村元今日子、臼杵遥志
舞台監督|名原僚造
舞台 |荒木真子
舞台補佐|広瀬匠馬、名原僚造、笠原成歩、小倉詩歩、南舘優雄斗
音響 |谷脇南美
音響補佐|池本梨華
照明 |山岡茉友子、堀内優璃
照明操作|岡ありさ
衣装 |井田遥
衣装補佐|荒木真子、武村理子、小倉詩歩
制作 |武村理子
制作補佐|臼杵遥志、遠藤杜洋
宣伝美術|広瀬匠馬
宣伝美術補佐|谷脇南美
WEB|宮澤大和、村元今日子
振付 |小西建大、南舘優雄斗
|公演情報|
公演特設HP→ http://gekidankodama.com/stage/urashima/index.htm
Twitter→@kodama_urashima
Facebook→ https://m.facebook.com/gekidankodama/
|お問い合わせ|
090-6165-1907
kodama.urashima@gmail.com (制作)
劇団木霊2016年本公演
『喩えばウラシマタロウが玉手箱を開ける際に何を望んだのか
──期待するから裏切られる──
健全さを捨てた健康な生活を送るための忌憚』
役者インタビュー
劇団木霊62期(2014年入団)
菊池鴻良
――よろしくお願いします。演劇を始めたきっかけについて教えてください。
高校時代、演劇の紹介授業のようなものがあり、DVDでままごとの「わが星」のオープニングを観たのがきっかけです!
あまりの衝撃にその後先生にDVDを借り、音声をウォークマンに録音して何度も聞きました。
――演劇との出会いは高校時代だった、というわけですね。それから大学に入学して実際に演劇をやることになったのだと思いますが、なぜ「劇団木霊」を選んだのでしょうか。
お試し稽古での多彩なメニューや、宮澤大和くんがいたのでここしかないと思いました
――大学での初舞台、劇団木霊の新人公演は、どうでしたか?
とても素敵な時間でした
――演劇以外で、他に興味のあったサークルはなかったんですか?
百人一首、日本舞踊
――そうだったんですね! 知らなかったです。しぶい!!笑 それじゃあ、2016年本公演のことに話を戻して……。『喩えばウラシマタロウが玉手箱を開ける際に何を望んだのか──期待するから裏切られる──健全さを捨てた健康な生活を送るための忌憚』脚本について教えてください。
現実と夢!
不思議だけど、なぜか懐かしい!
――ズバリどんな演劇になりそうでしょうか。
帰り道、懐かしい人、大切な人にちょっと電話をかけたくなったり、夕方の公園でブランコに乗ってみたくなるような演劇
――作品のなかで多くの役を演じることになると思いますが、その中でも一番印象に残る役について語ってください。
女の子の幼なじみ
――すごいぼんやりとした役の紹介ですね笑 これはこれで気になります。稽古場はどうですか?
演出助手のきょん(村元今日子)が影のボスです
――そうなんですか! じゃあ、脚本・演出を担当する宮澤大和さんは?
座組みの空気を宮澤色に作っています
素敵な色なのでみなさんにも宮澤色を好きになってもらえたらいいなと思います
――いったいどんな色なのか、気になりますね。これは、本番『喩えばウラシマ(略)』を観に行くしかないということですね! 最後に、寝ているときにみた夢のなかで、一番記憶に残っているものを教えてください。
僕はよく夢の中で訪れる場所があります
林の中のアスレチック、山道を下って手作りクッキーを売る山小屋に行ったり、自転車や、ヒッチハイクで道づれをつくりながら命懸けの、壮大な鬼ごっこのようなものをしたりします
これらの夢を、不定期ですが同じような展開で何度か見ます
最近は訪れてません
久しぶりに行ってみたいです
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劇団木霊
2016年本公演
『喩えばウラシマタロウが玉手箱を開ける際に何を望んだのか──期待するから裏切られる──健全さを捨てた健康な生活を送るための忌憚』
※上記すべてがタイトルです。
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──まったくこの街のアスファルトは夜でも光ってやがる
|脚本・演出|宮澤大和
|出演|
川村瑞樹 菊池鴻良 多勢まりん 小西建大
|日時|
2016年 5月
20日(金) 14:00〜/19:00〜
21日(土) 19:00〜
22日(日) 14:00〜/19:00〜
23日(月) 17:00〜
全6ステージ
※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。
|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分
詳しいアクセスはコチラ
→ http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168
|料金| 無料(フリーカンパ制)
|予約|
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|スタッフ|
演出補佐|村元今日子、臼杵遥志
舞台監督|名原僚造
舞台 |荒木真子
舞台補佐|広瀬匠馬、名原僚造、笠原成歩、小倉詩歩、南舘優雄斗
音響 |谷脇南美
音響補佐|池本梨華
照明 |山岡茉友子、堀内優璃
照明操作|岡ありさ
衣装 |井田遥
衣装補佐|荒木真子、武村理子、小倉詩歩
制作 |武村理子
制作補佐|臼杵遥志、遠藤杜洋
宣伝美術|広瀬匠馬
宣伝美術補佐|谷脇南美
WEB|宮澤大和、村元今日子
振付 |小西建大、南舘優雄斗
|公演情報|
公演特設HP→ http://gekidankodama.com/stage/urashima/index.htm
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|お問い合わせ|
090-6165-1907
kodama.urashima@gmail.com (制作)
劇団木霊2016年本公演『喩えばウラシマタロウが玉手箱を開ける際に何を望んだのか――期待するから裏切られる――健全さを捨てた健康な生活を送るための忌憚』の主宰を務めます、宮澤大和です。
劇団木霊62期(2014年入団)です。
木霊だと、 『RebelLion!』で演出補佐をしたり、『女絵かきの一生』、『東京』で役者をやっていました。
(かなり恥ずかしいけど過去のブログのリンクはっておきますね……。)
それにしても、長いタイトルですね、覚えにくくてスミマセン……。
でも、自分が何を伝えたいのかなあって考えてたら、結局まとめられなくて、こんなに長くなってしまった!
しまった!!(←そんな理由ではないんだけどね)
『喩えばウラシマ(略)』、ウラシマって呼んであげてください。
気になる稽古の進捗といたしましては、
どうなんでしょう。
渦中にいるとわからないですね笑
でも、確実に、全員で、一歩ずつ進んでおりますから、早く誰かに見てほしいという気持ちで、今はいっぱいです。
プレ稽古(2月頃)では、上演台本を使わずに、役者4人、そして演出部の空気を一致させる作業に徹しました。この演劇では一体何が正義なのか、とか。
3月から本格的に稽古を開始したんですけど、何をしたかといえば、入念なリーディング。
実に3週間ほど、読み稽古に費やしました。
これほど長期に渡る読み稽古は、ぼくの知っている限りの木霊の公演ではなくて、この地道な稽古がどう作用することになるのか、とても楽しみです。
(↑リーディングの様子)
3月の終わり頃には、立ち稽古にはいりまして、みんなで、時にワクワクしながら、時に悩みながら作っています。
さあ、今日もこれから稽古です。全力でワクワクしてきます。
それでは、春の終わり、大隈講堂の裏にあるいつものアトリエでお会いしましょう。
んじゃ!
追伸
予約も開始しておりますので、是非……!
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劇団木霊presents
ヨハクノート001「余白の音」
「 音が 余白を 塗り潰す 」
近未来SFの世界で家族の話を描きます。
激しいドラマは起こりません。
エキサイティングな会話劇。
いうなれば、低体温のファンタジー。
――近未来の田舎町
行き交う人の流れの先に建設途中の塔がある
月に叢雲、華に風
私の暮らすこの町からは、月が見えなくなりました――
【原案】
ソーントン・ワイルダー「わが町」 × 臼杵遥志「東京」
【作・演出】
臼杵遥志
【出演】
池本梨華
南舘優雄斗
臼杵遥志
(以上、劇団木霊)
岡本セキユ
堀紗織
(以上、くらやみダンス)
藏下右京
小久保悠人
〈東京公演のみ〉
福士輝(劇団木霊)
津田颯哉(実験劇場)
河村杏里
國府田稔
【日程】
〈福岡公演〉
2016年3月4日(金) 14:00★/19:00
5日(土) 14:00/19:00
6日(日) 13:00/17:00
★【観劇のヨハク】
万能グローブガラパゴスダイナモス主宰・椎木樹人氏、参戦決定!
終演後にトークイベントを開催します。
於 いじ☆かるstudio(福岡市南区井尻4-2-40)
〈東京公演〉
2016年4月8日(金) 19:00
9日(土) 14:00/19:00
10日(日) 14:00/19:00
11日(月) 17:00
於 早稲田小劇場どらま館(新宿区戸塚町1-101-3)
【チケット】
自由席・当日精算
一般1500円 / 学生1000円 / 高校生以下500円 / 新入生500円(東京のみ)
※一般以外は受付にて学生証をご提示ください。
※当日券は上記各チケット料金+300円です。
【ご予約】
〈福岡公演〉http://ticket.corich.jp/apply/
〈東京公演〉http://ticket.corich.jp/apply/
からお申し込みください。
※開場は開演の20分前、
※開演5分前までにお越しいただけない場合、
【スタッフ】
[演出助手]岡村梨加(劇団畝傍座)、吉松竜宏(靴と観覧車)、
[舞台監督] 井上智香子
[舞台] 草太郎
[照明]〈福岡公演〉明和工芸店、〈東京公演〉
[衣装] 岡村梨加(劇団畝傍座)
[WEB] カユヒロ
[宣伝美術] カユヒロ
[宣伝動画] 平見優子
[撮影] 飯田奈海
[映像撮影] 矢ヶ部哲
[制作]金子美咲(くらやみダンス)、臼杵遥志、〈福岡公演〉
[制作補佐]安達咲里、藤野タロウ
[主催] 劇団木霊
[協力] 雨の一座、アソビニン
[製作] ヨハクノート
【公演特設ページ】
http://gekidankodama.com/
☆アマヤドリ主宰・広田淳一氏を始め、
【Twitter】
http://twitter.com/yohakunote
【Facebook】
https://m.facebook.com/
【Instagram】
https://www.instagram.com/
【お問い合わせ】
yohakunote@gmail.com
今回、12月公演「ユリイカ・ユリイカ」
最近、めっきり寒いですね。
そんな寒さにもめげずに、負けずに頑張って行きましょう!
さっそくですが役者紹介をば!
劇団木霊63期
村元今日子!!!
写真撮るよ!って言ったら顔を隠しやがりました。実は、
写真からも分かる通り(?)、ファンキーなやつです!
「ユリイカ・ユリイカ」
あと1週間切ってます!
よろしくおねがいします!!
劇団木霊2015年12月企画公演
「ユリイカ・ユリイカ」
作・演出 百瀬すず
<日時>
2015年12月18(金)19:00〜 ←前売り完売!
19(土)19:00〜
20(日)14:00〜 ←残席わずか! / 19:00〜
21(月)17:00〜
<会場>
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)
<予約>
http://ticket.corich.jp/apply/69558
<公演特設HP>
http://gekidankodama.com/stage/eureka2/index.html
半年前はこの木霊ブログ読んでうきうきしながら『東京』
今日の『ユリイカ・ユリイカ』稽古場!
今日は第一回通しでした!
舞台はネタバレいっぱいで載せられないので、
はじめて最初から最後まで通して観て「
それで中身ない話してだらあ〜っとしたい。ゆるい幸せ。ずっと続いたら悪い種が芽を出すやつ。きゅるきゅる。
そうしていかに毎日目の前のことに追われてるかに気付く。いろいろ欲しくて必死で掴もうとしてるけどすでに持ってるものだってあった。さむいとさみしいって直結する。
大事な人が浮かんで消えなくなるお芝居です。
演出家さんが通し後言ってましたが「ここから」なので、
是非来てください、としか言えないのがもどかしいなあ!!
きてね。音響こにさん(出身小学校同じ)の写メあげるからさ。
照明でノスタルジックチック。
それではこのへんで。よい一週間を!
▼△▼△▼▽▼△▼△▼▽▼△▼△
劇団木霊2015年12月企画公演
「ユリイカ・ユリイカ」
作・演出 百瀬すず
▼△▼△▼▽▼△▼△▼▽▼△▼△
<公演情報>
2015年12月
18(金)19:00〜
19(土)19:00〜
20(日)14:00〜/19:00〜
21(月)17:00〜
公演特設HP → http://gekidankodama.com/stage/eureka2/index.html
劇団木霊HP → http://gekidankodama.com/
Twitter → @kodama_eureka2
Facebook → https://www.facebook.com/gekidankodama/
<お問い合わせ>
kodama.eureka2@gmail.com
080-1774-1194 または 090-6509-7308(制作)
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劇団木霊2015年12月企画公演
「ユリイカ・ユリイカ」
作・演出 百瀬すず
▼△▼△▼▽▼△▼△▼▽▼△▼△
<公演情報>
2015年12月
18(金)19:00〜
19(土)19:00〜
20(日)14:00〜/19:00〜
21(月)17:00〜
公演特設HP → http://gekidankodama.com/stage/eureka2/index.html
劇団木霊HP → http://gekidankodama.com/
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kodama.eureka2@gmail.com
080-1774-1194 または 090-6509-7308(制作)
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劇団木霊2015年12月企画公演
「ユリイカ・ユリイカ」
作・演出 百瀬すず
▼△▼△▼▽▼△▼△▼▽▼△▼△
<公演情報>
2015年12月
18(金)19:00〜
19(土)19:00〜
20(日)14:00〜/19:00〜
21(月)17:00〜
公演特設HP → http://gekidankodama.com/stage/eureka2/index.html
劇団木霊HP → http://gekidankodama.com/
Twitter → @kodama_eureka2
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<お問い合わせ>
kodama.eureka2@gmail.com
080-1774-1194 または 090-6509-7308(制作)
<公演情報>
こりっち→http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=69558
公演特設HP → http://gekidankodama.com/stage/eureka2/index.html
劇団木霊HP → http://gekidankodama.com/
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kodama.eureka2@gmail.com
080-1774-1194 または 090-6509-7308(制作)
というわけで!
紹介シリーズ番外編!!
悪口書かせろ!隙を見せろ!この縁の下の力持ちめ!!
名原僚造
Nabara Ryozo
定形質問ではなく、臼杵が直接ご紹介しますね。
演出補佐って何者やねんってところから説明しますと、演出を、
読んで字のごとく、演出家のサポートをするのが仕事。
往々にして印刷や物の出し入れ、ときには代役を頼んだり、雑務を任せることが多いので雑用係と思われがちですが
稽古を円滑に、効率良く進めるためには欠かせない存在です。
そして驚くなかれ、彼は今回の舞台監督でもあります。
舞台監督ってのは公演を安全に、円滑に成立させるために企画始動から公演終了まで現場の指揮を執る人。
この点においてもハイパー優秀なので楽させてもらってます。
手先の器用さもさることながら彼の一番優秀なところは
相手が一番気持ちよく仕事できるように自らのペースを柔軟に変化させていることだと個人的には思ってます。
私が作りたい稽古環境を見事に察知して実現してくれます。
身内を褒めちぎるのも気持ちが悪いので最後に一言。
「一番優秀な人は一番仕事をしない人」というのが私の持論で、要は「サボっていることがばれない人」なわけですが、
「たまにサボってるの見えちゃってるよ」
と、苦し紛れの悪口を投げつけて終わりにしたいと思います。
本番まであと約1週間。僚造は今日も暗躍しています。
PS:チケット、残りわずかです!
劇団木霊2015年本公演「東京」
作・演出 臼杵遥志
5/22(金) 14:00 / 19:00
23(土) 19:00
24(日) 14:00 / 19:00
25(月) 17:00
☆ HP ⇒ http://gekidankodama.com/stage/tokyo/index.html
☆ 詳細 ⇒ http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=50760
☆ 予約 ⇒ http://ticket.corich.jp/apply/63853/001/
1.演劇を始めたきっかけは?
高校生のとき、
舞台の内容はわからないけど、
2.今までで一番感銘を受けた作品はなんですか?
井上ひさしの『吉里吉里人』です。
中学生の夏休み、汗を流して読みました。
3.私は○○な俳優です。
真顔の役者。
舞台上で表情が変わらないと、よく言われます。
4.稽古場の雰囲気はどうですか?
前向きな稽古場だと思います。
役者がお互いにコンディションを把握しあう習慣があって、
あと、意外とフレンドリーです。
5.最近怒った/怒っていることを教えてください。
好きなラーメン屋の割引券が、
6.木霊、どうよ?
早稲田では珍しく、団体としての帰属意識というか、
みんな真面目で明るいです。
7.最後にお客様に向けて意気込みをどうぞ!
楽しくやります、楽しくみてください。お楽しみに!!
◆◆劇団木霊2015年本公演「東京」の詳細はコチラ◆◆
「東京」に出演する俳優たちにいろいろ聞いてみました!!
五人目はこの人!謙虚な笑顔にごまかされるな!!
宮澤大和
Miyazawa Yamato
千葉県出身
1.演劇を始めたきっかけは?
ぼくは劇団木霊のほかにも千葉大学の劇団個人主義という団体にも
演劇というと、大きなホールで、お客さんとの距離は遠めで、
そして、驚くことにその役者はぼくとほぼ同年代。
木霊のアトリエもとても良いサイズですよね。
ぼくらもみなさんにそんなどきどきを提供しつつ、
2.今までで一番感銘を受けた作品
最近の話になってしまいますが
鴻上尚史『ベター・ハーフ』
ここでとやかく書きたくはないので、「私も見たよ!」
3.私は〇〇な俳優です。
フィジカル的な面でいえば、筋力と柔軟性を兼ね備えた役者です。
そして、そうであるためにストレッチなどなど丁寧に行います。
フィジカル以外の面は、そうですね、実際に見に来てください。
4.稽古場の雰囲気はどうですか?
「え、え、今日欠席するの? 稽古場に来ないの?! あーあ、もったいなーい」
って感じです。
5.最近怒った/怒っていること
うーん、記憶にある限りだと中学生のときに怒ったことを最後に、
ぼくは喜怒哀楽の「怒」が抜け落ちた人間なんです。
何よりの理由は、
6.こいつのここが好き、ある?
作・演出家の臼杵遥志!
ぼく個人としては、
臼杵さんは強そうに見えて、弱い人です。非常に人間的な方です。
そういう繊細な方だからこそ「東京」のような
憂いを帯びた、
演出をつけてもらっているとき、またその逆の立場だったとき、
7.最後にお客様に向けて意気込み
タコの入っていないタコ焼きはタコ焼きじゃないですよね。
それならば、タコ焼きの中身がタコじゃなくてイカだったら、
はい、ぼくはそんなイカのような存在です。
◆◆劇団木霊2015年本公演「東京」の詳細はコチラ◆◆
四人目はこの人!クレバー&センチメンタル!!
小倉詩歩
Ogura Shiho
東京都出身
1.演劇を始めたきっかけは?
幼少期にディズニーランドの前で「可愛い男の子ね」
それからプロダクションやら養成所やら色々経てその中でやってて
2.今までで一番感銘を受けた作品はなんですか?
井上ひさし作 蜷川幸雄演出
「天保十二年のシェイクスピア」
言葉が好き。
大学入試の論文にもこの作品のこと書きました。
ある意味ではわたしを救ってくれた作品です(笑)
3.私は○○な俳優です。
わたしは…素直な俳優です。
見る側に見たまんまをいいなって思ってもらえるような人としての
難しいけれど。
今回の役にも活きるといいな。
4.稽古場の雰囲気はどうですか?
あまり多くは話しませんが周りの役者さん達を見てるのは毎日たの
雰囲気、わたしは好きです。
5.最近怒った/怒っていることを教えてください。
両親がわたしに黙って旅に出たこと!
腹立たしい!!
何事も事後報告は辛いですね。
6.客演、どうよ?
お2人の話を聞いてるだけで一日のうちの半分以上笑えます。
福井さんは「かわいいね」
セキユさんは全く目が合わない、
木霊として客演を迎えることで改めて木霊がどういうところなのか
毎日発見がたくさんです!
7.最後にお客様に向けて意気込みをどうぞ!
木霊のお芝居に出るのは今回が2回目。
魅力的な役者陣、
どうかよろしくお願いします!
◆◆劇団木霊2015年本公演「東京」の詳細はコチラ◆◆