劇団木霊 稽古場日記

劇団木霊に所属する団員によるブログです。
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『喩えばウラシマ(略)』役者紹介;川村瑞樹

劇団木霊2016年本公演
『喩えばウラシマタロウが玉手箱を開ける際に何を望んだのか
──期待するから裏切られる──
健全さを捨てた健康な生活を送るための忌憚』
役者インタビュー
 


劇団木霊63期(2015年入団)

川村瑞樹



――よろしくお願いします。演劇を始めたきっかけについて教えてください。

決定的なきっかけはこれといってなくて、演劇に対する些細な興味が、観劇やワークショップを通して積もり積もっていった流れで、気が付いたら始めていました。
それと、中学時代、演劇部の夏合宿ではアイスが食べられるって聞いたもんで、、!



――出会いは、中学時代だったんですね! 大学演劇で「劇団木霊」を選んだのはどうしてですか? 木霊はアイス食べられましたっけ……?

食べれません、自分で買わないかぎり笑 木霊に入ってから、この質問を幾度となくされ、その度に、舞台美術に興味があったから、自分の身体と向き合える場があったから、など様々な理由を挙げて来ました、が、しかし、木霊に入ってから半年以上経った今、改めて考えてみると、直感的なもの、だった様に思えます。一回しか行かなかったお試し稽古の印象がずっと残っていたのかな


――演劇サークル以外に興味のあったサークルはありましたか?

圧倒的に弓道部
大学に入ったら演劇はやめて弓道を始める気満々でした。それなのに、週1で活動をしているサークルか週7で活動をしている部活かしかなかったので、微妙すぎる、、!と思ってモヤモヤしているうちに気が付いたらやっぱり結局は演劇をしていました。



――気が付くと、木霊で演劇をしていた……。大学での初舞台はどうでしたか?

自由!
色々な意味での自由!その自由がかえって不自由になることもあるのだけど、それもまた“大学演劇”の面白いところなのかなと思いつつ、もっと成長したいと悩んで楽しんで嫉妬してって感じで新鮮でした



――なるほど。では『喩えばウラシマ(略)』の稽古場について、特に聞かせてください。

毎日色々な話題で笑いが生まれる稽古場です。
面白い。
最初は、不思議なメンバーだ!と思っていました。ワークショップを含め、2月から一緒に稽古をしてきて、もう3ヶ月弱ですが、、やっぱり不思議なメンバーだ!
うん、面白い。



――そんなメンバーを座組に集めた『喩えばウラシマ(略)』脚本・演出を担当する宮澤大和さんについて教えてください。

よく笑ってよく匂いを嗅ぐ方ですね!
なんでも匂いを嗅いでいるイメージ!
それから、とても慎重に言葉を探して、そこからまた更に取捨選択をする方だなあ、といつも思います。
それは脚本からもひしひしと伝わって来るのですが、特に普段の稽古で演出をつけていくとき、役者の想像力を掻き消さない範疇で自分の伝えたいニュアンスや雰囲気を伝えてくれます。
うんうん、と頷きながら私のまとまらない話を聞いてくれます。
とても、信頼出来る方です。


――お次は『喩えばウラシマタロウが玉手箱を開ける際に何を望んだのか──期待するから裏切られる──健全さを捨てた健康な生活を送るための忌憚』脚本について聞かせてください。

私は、初めて読んだ時の印象が良い意味でも悪い意味でも忘れられないタイプで、今回の脚本を初めて読んだ時、あらゆるシーンの情景がふわふわと広がっていった事が自分の中で印象的です。じゃあ、この想像したシーンを視覚化したらどうなるのだろう、どうなってしまうのだろう、どんな風に見えるのだろう、そんな事を想像して、考える度にどんどん可能性が広がっていく脚本だと思っています。


――ズバリどんな演劇になりそうでしょうか。

あんまりこうゆう事を言葉にするのが得意な方ではないし、言葉にした途端それに縛られ始めるし、観に来てくれた方に、え、全然言ってたのと違うしみたいに思われるのかなって気にしてしまうのですが、、
これといって理由はないけど全てが嫌になって面倒くさくなったり悲しくなったり嬉しくなったり、そんな春にぴったりの作品だと、個人的には思っています。



――作品のなかで多くの役を演じることになると思いますが、その中でも一番印象に残る役について語ってください。

アリさん。
こうゆうタイプのエネルギーの出し方をする役柄は意外と初めてで、個人的に凄く楽しんでいます。アリだからって舐めてたら駄目なんだから!!


――わたしもアリの生命力と団結力には感じることが多いです。最後に、寝ているときにみた夢のなかで、一番記憶に残っているものを教えてください。

死ぬほどお寿司が食べたいと思ってお寿司を数えて寝た夜に、
お寿司とお寿司に挟まれて自分もお寿司になるという、オセロ風謎お寿司ゲームに全力で命を賭けるというチープな夢。
夢って本当に意味分からないですね、何でもアリ過ぎて。



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劇団木霊
2016年本公演

『喩えばウラシマタロウが玉手箱を開ける際に何を望んだのか──期待するから裏切られる──健全さを捨てた健康な生活を送るための忌憚』

※上記すべてがタイトルです。

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──まったくこの街のアスファルトは夜でも光ってやがる


|脚本・演出|宮澤大和


|出演|
川村瑞樹   菊池鴻良   多勢まりん  小西建大


|日時|
2016年 5月
20日(金) 14:00〜/19:00〜
21日(土) 19:00〜
22日(日) 14:00〜/19:00〜
23日(月) 17:00〜

全6ステージ

※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。


|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)

(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分

詳しいアクセスはコチラ
http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168


|料金| 無料(フリーカンパ制)


|予約|
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|スタッフ|
演出補佐|村元今日子、臼杵遥志
舞台監督|名原僚造
舞台 |荒木真子
舞台補佐|広瀬匠馬、名原僚造、笠原成歩、小倉詩歩、南舘優雄斗
音響 |谷脇南美
音響補佐|池本梨華
照明 |山岡茉友子、堀内優璃
照明操作|岡ありさ
衣装 |井田遥
衣装補佐|荒木真子、武村理子、小倉詩歩
制作 |武村理子
制作補佐|臼杵遥志、遠藤杜洋
宣伝美術|広瀬匠馬
宣伝美術補佐|谷脇南美
WEB|宮澤大和、村元今日子
振付 |小西建大、南舘優雄斗


|公演情報|
公演特設HP→ http://gekidankodama.com/stage/urashima/index.htm

Twitter→@kodama_urashima

Facebook→ https://m.facebook.com/gekidankodama/


|お問い合わせ|
090-6165-1907
kodama.urashima@gmail.com (制作)





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