劇団木霊 稽古場日記

劇団木霊に所属する団員によるブログです。
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『喩えばウラシマ(略)』役者紹介;多勢まりん

 
劇団木霊2016年本公演
『喩えばウラシマタロウが玉手箱を開ける際に何を望んだのか
──期待するから裏切られる──
健全さを捨てた健康な生活を送るための忌憚』
役者インタビュー
 


劇団木霊62期(2014年入団)
多勢まりん
 

――よろしくお願いします。まず、演劇を始めたきっかけについて教えてください。
 
大学から演劇を始めました。新入生の時に木霊の本公演『曽根崎心中』を見て、演劇 いいなあと思ったのがきっかけです。舞台に立っている役者さんが凛としていて、この時こっそり憧れを持ちました。でもこの時はまさか自分が二年後に木霊の本公演の舞台に立つことになるとは思ってませんでした。


 
――「劇団木霊」を選んだ決め手のようなものがあれば教えてください。

あまり演劇のことに詳しくなかったので早稲田に演劇サークルがこんなにあるって知らなかったです。木霊の本公演を見て演劇始めようかなって思ってそのまま木霊のお試し稽古や新歓コンパに行くようになりました。他の早稲田演劇を知ってからは、少しだけ他のサークルも覗いてみたりしましたが、木霊以外はあんまり考えていなかったです。


 
――ということは、劇団木霊の2014年の本公演『曾根崎心中』を見る前は、演劇とは違うサークルに入ろうと思っていたんですね。
 
はい。最初は大学では演劇やるつもりじゃなくて、バドミントンやろうと思っていました。バドってすごくおもしろいんですよ!!ダブルスは楽しいしシングルは燃えます。バドミントンはいかに意地悪くなれるかのスポーツだと思っていて、私は現役時代、よく前と後ろ交互に羽を落としたりして相手を疲弊させてました。相手の足どりが重くなってくると、やったやった!って喜んでました。


 
――スポーツは、少し性格悪いくらいじゃないとダメですもんね……。それでは、次は「劇団木霊」入団後の初めて役者をしたときのことを教えてもらえますか?

大学での初舞台は木霊の新人公演でした。初日の舞台は、はじめの方はあんまり緊張しなくって、私って意外とリラックスタイプなのかもしれないなあって 思ってたんですけど、役者みんなで話すシーンの時にいきなり緊張し始めて、そこからそのステージはずっと緊張しっぱなしでした。今でも本番、特に初日はやっぱり緊張します。


――それじゃあ、今回も緊張してしまうかもしれませんね笑 今回(劇団木霊2016年本公演)の脚本『喩えばウラシマタロウが玉手箱を開ける際に何を望んだのか──期待するから裏切られる──健全さを捨てた健康な生活を送るための忌憚』について教えてください。

脚本を読んで最初に思ったのは文体が好きだなってことです。穏やかに話しているようで何かをほのめかしているような口調や、とつとつと話す中にも強さが表れている文が素敵だなあと思っていました。


――ズバリどんな演劇になりそうでしょうか。
 
演出家が前に言っていたように、てんこてんこもりな演劇です、本当に。
でも個人的にはラブストーリー要素が強い演劇かなと思います。今回の公演ではラブストーリーにもいろいろあるんだなあと感じます。


 

――作品のなかで多くの役を演じることになると思いますが、その中でも一番印象に残る役について語ってください。
 
車掌さん役が印象的です。今まであんまり演じことのないような役です。稽古はじめは全然この役がつかめなくて、なんなんだこの人って思っていたのですけど、最近は愛おしさが芽生えています……。
まだつかみきれないところも多々あります。本番までに車掌さんとの距離はどうなっているのでしょう。



――役との距離感。稽古稽古ですね! 稽古場について教えてください!


座組が少ないからか、最初は静かだった気もしますが、今では賑やかです。
皆で空気を合わせていく「全員で動く」っていうメニューがあるんですが、その時の雰囲気が好きです。次に誰が何をやるかわかるようなわからないような、わくわくした心地です。
あと、みんなよく歌います。ユーミンだったりディズニーだったり合唱曲だったり。発声のためっていうより楽しくてみんな歌っている気がします。



――ここだけの話、『喩えばウラシマ(略)』脚本・演出の宮澤大和さん、どうですか?
 
本人には何度も言ってますが、第一印象と今がかけ離れていますよね。最初は仏みたいな人だと思っていたんですけど、もう全然、仏でもなんでもないんです。
それと彼の稽古の進め方が好きです。時々、座組で舞台上で円になって稽古前に話したりするんです。最近見に行った演劇の話とか、寝てる時にみる夢の話とか。
あとシーン返してる時によく笑っています。大きな声であははーって。そのおかげか、稽古場の雰囲気が変に凍っていたりすることはなかったです。
まとめると、稽古初日に本公演の成功を願ってダルマを買って来ちゃうようなそんな人です。



――ダルマ笑 なんかツイッターでつぶやいてましたよね。それでは、インタビューの最後に、寝ているときにみた夢のなかで、一番記憶に残っているものを教えてください。

何かから必死に逃げている夢をよく見ます。それは誘拐犯だったり、怪獣だったり様々なのですが、逃げているとき必ずうまく走れないんです。水の中を走っているみたいに、思うように足が動かせない。夢だなんて思わないから必死で逃げるんですけど、捕まるのが怖すぎて逆に早く捕まえてくれえって思います。
あ、それと木霊の人が出てくる夢はよく見ます。こないだは同期の家でみんなで宅飲みしている楽しい夢を見ました

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劇団木霊
2016年本公演

『喩えばウラシマタロウが玉手箱を開ける際に何を望んだのか──期待するから裏切られる──健全さを捨てた健康な生活を送るための忌憚』

※上記すべてがタイトルです。

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──まったくこの街のアスファルトは夜でも光ってやがる


|脚本・演出|宮澤大和


|出演|
川村瑞樹   菊池鴻良   多勢まりん  小西建大


|日時|
2016年 5月
20日(金) 14:00〜/19:00〜
21日(土) 19:00〜
22日(日) 14:00〜/19:00〜
23日(月) 17:00〜

全6ステージ

※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。


|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)

(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分

詳しいアクセスはコチラ
http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168


|料金| 無料(フリーカンパ制)


|予約|
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|スタッフ|
演出補佐|村元今日子、臼杵遥志
舞台監督|名原僚造
舞台 |荒木真子
舞台補佐|広瀬匠馬、名原僚造、笠原成歩、小倉詩歩、南舘優雄斗
音響 |谷脇南美
音響補佐|池本梨華
照明 |山岡茉友子、堀内優璃
照明操作|岡ありさ
衣装 |井田遥
衣装補佐|荒木真子、武村理子、小倉詩歩
制作 |武村理子
制作補佐|臼杵遥志、遠藤杜洋
宣伝美術|広瀬匠馬
宣伝美術補佐|谷脇南美
WEB|宮澤大和、村元今日子
振付 |小西建大、南舘優雄斗


|公演情報|
公演特設HP→ http://gekidankodama.com/stage/urashima/index.htm

Twitter→@kodama_urashima

Facebook→ https://m.facebook.com/gekidankodama/


|お問い合わせ|
090-6165-1907
kodama.urashima@gmail.com (制作)




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