劇団木霊 稽古場日記

劇団木霊に所属する団員によるブログです。
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ウラシマ稽古場レポート 撻瀬鵐WS】



 
劇団木霊4年代、臼杵でございます。
先日はヨハクノートという企画の旗揚げ公演のお知らせを不意にアップし、「また来ます」といいつつ終演した今も何の音沙汰もないという不義理っぷり。大変申し訳ないです。
この場をお借りして、ご来場いただいた皆様、関係各位に厚く御礼申し上げます。
 
 
 


さて
 
 


 
劇団木霊は年に一度の本公演に向けて絶賛稽古中です。そうです。あの長いタイトルのやつです。「喩えばウラシマ()」。私はというとこの公演に「演出補佐かつ制作補佐」として携わっておりますので、このブログで稽古場レポート的なことをできたらなと思っております。
 
 
では、早速。
 
 
先日は振付の南舘優雄斗(4年代)が稽古場に来てのダンスワークショップ(以下、WS)と軽い振り作りを行いました。


練習用の曲を選ぶ南舘
 

木霊はどうやら「身体を使った表現を得意とする」劇団らしく(某劇団の公式LINEでそう紹介されてました)、その一端がこの「ダンス」に表れているのではないでしょうか。少し話は逸れますが、木霊に限らず大学の演劇サークルは名前こそ劇団であっても結局は大学のサークルなので人の入れ替わりが激しいです。それ故、「その団体らしさ」というのは常に移り変わっていきます。その中で淘汰されるもの、生き続けるものは様々あり、去年まで続いてたものが今年からぱったり無くなったり、昨日までなかったものが今日になって突然生まれたりします。なので木霊で言うところの「ダンス」が如何なるものか、というのはここ23年の話に限ります。


という前置きをした上で。一昨年の企画公演「ジェイソン」
(2014.2)以降、木霊のダンス・身体表現はこの南舘優雄斗によって創られてきたと言っても過言ではありません。私、臼杵も群舞をいくつか作りましたが、それもこれも南舘の力を借りまくりでした。
 

菊池(右から二番目)は至って真面目です。

 
そんな南舘によるダンスWSはリズムを取るところから始まります。子気味良いビートに合わせて軽く膝を曲げては伸ばしを繰り返す、いわゆる「タテノリ」です。
 
そしてそのまま拍に合わせて足を動かします。まずはその場で軽く、慣れてきたら遠い位置に出したりしながら。
 
次にその延長で「チャールストン」「ロックステップ」と具体的なステップのレッスンへ移行。






演出家も思わず口を半開きにしちゃう

 
続いてペアワーク。二人一組になってさっきまでのステップを反復します。慣れてきたら更に複雑に、社交ダンスのような雰囲気が出てきます。この辺になってくると俳優陣たちの硬さもかなり取れてきて楽しそう。








 時には南舘自らお手本を見せることも
 
 
一通り試したいことを試した南舘先生は途中何度も言っていた「君たちはダンサーじゃないんだからフリをきっちりこなすことや揃えることを求められてはいない。」という言葉でその日のWSを締めました。
 
 
 
 
 
 
 
え??それってどういうこと????
 
 
 
 
 
 
 
 
と、疑問に思った方。不思議な発言ですよね。僕もそう思います。


それについて「喩えばウラシマ
()」の演出部によるメモ書き、ウラメモこと「urashima memo.」にて詳しく考えた記事を書いてみたのでそちらをぜひ。
 
 
気が向いたら今度は本編の方の稽古場レポートもお届けします。ではっ!
臼杵



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劇団木霊
2016年本公演

『喩えばウラシマタロウが玉手箱を開ける際に何を望んだのか──期待するから裏切られる──健全さを捨てた健康な生活を送るための忌憚』

※上記すべてがタイトルです。


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──まったくこの街のアスファルトは夜でも光ってやがる


|脚本・演出|宮澤大和


|出演|
川村瑞樹   菊池鴻良   多勢まりん  小西建大


|日時|
2016年 5月
20日(金) 14:00〜/19:00〜
21日(土) 19:00〜
22日(日) 14:00〜/19:00〜
23日(月) 17:00〜

全6ステージ

※受付開始は開演45分前、開場は開演30分前です。


|会場|
劇団木霊アトリエ(早稲田大学大隈講堂裏)

(1)JR山手線高田馬場駅より都営バス早大正門行き 終点 「早大正門」下車すぐ
(2)地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分
(3)都電荒川線早稲田駅より徒歩10分

詳しいアクセスはコチラ
→ 
http://blog.gekidankodama.com/?eid=1428168


|料金| 無料(フリーカンパ制)


|予約| 

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|スタッフ|
演出補佐|村元今日子、臼杵遥志
舞台監督|名原僚造
舞台 |荒木真子
舞台補佐|広瀬匠馬、名原僚造、笠原成歩、小倉詩歩、南舘優雄斗
音響 |谷脇南美
音響補佐|池本梨華
照明 |山岡茉友子、堀内優璃
照明操作|岡ありさ
衣装 |井田遥
衣装補佐|荒木真子、武村理子、小倉詩歩
制作 |武村理子
制作補佐|臼杵遥志、遠藤杜洋
宣伝美術|広瀬匠馬
宣伝美術補佐|谷脇南美
WEB|宮澤大和、村元今日子
振付 |小西建大、南舘優雄斗


|公演情報|
公演特設HP→ http://gekidankodama.com/stage/urashima/index.htm

Twitter→@kodama_urashima

Facebook→ https://m.facebook.com/gekidankodama/


|お問い合わせ|
090-6165-1907
kodama.urashima@gmail.com (制作)




 
 

 
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